ソウル市内の雇用福祉施設に就職支援の説明を聞きに来た人々(資料写真)=(聯合ニュース)
ソウル市内の雇用福祉施設に就職支援の説明を聞きに来た人々(資料写真)=(聯合ニュース)
【世宗聯合ニュース】韓国の統計庁が16日に発表した雇用動向によると、9月の失業率は3.6%で前年同月に比べ0.5ポイント悪化した。失業者数は前年同月比11万6000人増の100万人だった。増加幅は5月(13万3000人)以来の大きさ。

 9月の就業者数は2701万2000人で、前年同月比39万2000人減少した。前年同月比の就業者数は3月から7か月連続で減っている。減少幅は4月(47万6000人)をピークに縮小傾向だったが、9月は5月(39万2000人)以来4か月ぶりの大幅な落ち込みとなった。8月以降、新型コロナウイルス感染が再拡大したことが響いた。

 統計庁は「感染再拡大の影響が9月にあらわれた。宿泊・飲食店業、教育サービス、卸・小売りなどを中心に就業者数が大きく減った」と説明した。

 15歳以上の就業率は60.3%で、前年同月比1.2ポイント低下した。9月としては2012年(60.2%)以来の低水準だった。

 実感に近い失業率とされる雇用補助指標は13.5%で、前年同月から2.7ポイント悪化した。若年層(15~29歳)は4.3ポイント悪化の25.4%だった。


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