韓国ドラマ「スタートアップ: 夢の扉」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvN土日ドラマ「スタートアップ」は韓国のシリコンバレーで成功を夢見て、スタートアップに飛び込んだ若者のスタートと成長を描いたドラマだ。
キラキラとした青春を見せている4人の俳優は、それぞれのキャラクターになりきって、細かいビハインドストーリーまで余すところなく話した。スジはCEOを夢見るソ・ダルミ、ナム・ジュヒョクは「サムサンテック」の開発者ナム・ドサンに、キム・ソンホは「SHベンチャーキャピタル」のチーム長ハン・ジピョン、カン・ハンナは「ネイチャーモーニング」の代表ウォン・インジェになりきっていた。彼らは過去の放送の重要シーンを見ながら、互いに質問しあい、その時の本心を明かすなど、視聴者たちを「スタートアップ」の世界に引き込んだ。
まずは第1話で虚勢を張っていたソ・ダルミと、彼女のうそに気づいたウォン・インジェとの神経戦に関する話題が出てきた。またハン・ジピョンが世話になったチェ・ウォンドクを見て、「わだかまりが少し溶けた気分だった」と話すなど、ドラマではできなかった話まで明かした。
そして「胸キュンする」と話題になった第2話でソ・ダルミとナム・ドサンがパーティーで再会するエンディングシーンについてもしっかりと触れていた。スジは「うれしさと悲しさが入り乱れていた」とし、ソ・ダルミの複雑な感情を伝え、ナム・ジュヒョクも「すごく緊張して、当時の記憶がほぼない」と、ときめきと緊張が混ざったナム・ドサンの気持ちを明かし、ふたりのフレッシュな青春ロマンスへの注目度がさらに高まった。
スジが「ダルミは何度も“ナム・ドサン”を検索してきた」と話すと、キム・ソンホは「妬けちゃうな」とし、一瞬でハン・ジピョンになりきった。
またカン・ハンナは「撮影するにつれ、気持ちが楽になっていた。続きの話が楽しみになる時間だったと思う」と本人と役の両方の立場で感想を述べた。
このように作品とキャラクターへの愛情があふれるスジ、ナム・ジュヒョク、キム・ソンホ、カン・ハンナの熱愛とともに、きらめく青春たちの挑戦が繰り広げられる「スタートアップ」は31日に第5話が放送される。
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