韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」第16話の撮影裏話。16話では、結婚式に向けたヨンジュンとミソの微笑ましい様子が描かれた。
ヨンジュンがミソに嫉妬し、ケンカになってしまうシーン。
ミソの家の前でピザを頼んだ2人。ピザを配達する役の俳優と監督たちが動きをチェックしている。実は、このピザの表紙にはパク・ソジュンがモデルとなって描かれていて、その話で盛り上がる。
「もしかして、うちのモデルじゃないですか?とかいってね~」とジョークを飛ばすパク・ソジュン。スタッフたちの間でも笑いが起こる。
ピザを食べていると、ネクタイがゆがんだ人を見つけたヨンジュンが「あの人ネクタイがゆがんでるみたいだから、ミソが直してあげたら?ミソはネクタイマシーンだろ?」とすねた様子で話す。
「いい加減にして。私も言いたいこと我慢してるのよ」とムッとしてミソは返す。「じゃあ、ネクタイマシーンはここで失礼します」と怒って帰ってしまうミソに、「これまで、”キム秘書はいったい、なぜ?”をご視聴いただきありがとうございました…」とセリフにないことを言うパク・ソジュン。
スタッフたちは大笑い。
そして、いよいよ2人の結婚式のシーンを撮影。
パク・ミニョンはかなり後ろに長いウエディングドレスを着ていて、スタッフたちがついている。重そうだ。それでもブーケを持って、メイキング撮影スタッフに向けてポーズをとるパク・ミニョン。
新郎・新婦の入場アナウンスがかかり、入場シーンの撮影が進む。カットがかかると、パク・ミニョンが裾を踏んでしまったようでスタッフに確認している。
社長のユシク役だったカン・ギヨンもハートのポーズでお出迎え。誓いのキスを交わし、すべての撮影シーンが終了。
終了と同時にスタッフたちが出てきて大きな拍手が巻き起こる。すると、出演者たちもそれぞれその場で拍手をする。ミソの同僚役として出演したキャストたちも抱き合って労をねぎらう。
そして、パク・ソジュンとパク・ミニョンも最後のシーンの撮影を終えて、互いに拍手しハグを。
パク・ソジュンとパク・ミニョンのラブコメドラマ「キム秘書はいったい、なせ?」はこうして撮影を終了した。一つのドラマが作られる過程を見られるのは、唯一このメイキング映像だけのため、ドラマとはまた違った楽しみがある。
俳優たちの素の表情や、アドリブなど撮影秘話も楽しめたのではないだろうか。
●あらすじ●
tvNドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」16話(最終回)では、ヨンジュン(パク・ソジュン)とミソ(パク・ミニョン)が結婚する様子が描かれた。
ヨンジュンとミソは両家の顔合わせをした。ヨンジュンの母(キム・ヘオク)は「よろしければ、住まいをそちらに移したらどうだろう」と言った。以前、ヨンジュンの母はミソに高級な服や靴、バッグをプレゼントしていて、ミソは負担に感じていたことがあった。
ミソは「このまま結婚はできません。私を大事にしてくださる気持ちはありがたいですが、身に余るようなプレゼントをいただいてばかりいるのは、気持ちが楽になりません」と言った。ヨンジュンも「度が過ぎる厚意は負担になる。俺がちゃんと考えてミソに優しくしてやるから」とフォローした。
ヨンジュンは愛する女性、ミソとの結婚を控えてワクワクしすぎて仕事が手につかなかった。デパートへ新婚生活に必要なものを買いに行ったヨンジュンは「僕たち、あと1か月で結婚するんです」とスタッフが聞いてもいないのに自ら明かした。ミソには「誰にでも自慢したいんだ。今日、鍋セットも買うぞ。ミソと一緒に暮らすことになったから、関心が湧いてきた」とウキウキした。
そして二人は、家族や会社のスタッフたちからの祝福の中、結婚式を挙げた。ヨンジュンは「これから俺がこうして一生守ってやる。約束する」とミソに言って、幸せにすることを約束した。
●韓国ネットユーザーの反応●
「最後にハグするシーンがとってもいい!」
「どれほど努力してドラマが作られたかわかった」
「もう一回このドラマを最初から見たい」
「終わっちゃうなんて寂しい!」
「シーズン2が見たい」
「キム秘書はいったい、なぜ?」 16話 撮影風景
Copyrights(C)wowkorea.jp 77