本日6月15日午後4時半より、ウェルシティ東京(東京厚生年金会館)にてドラマ『宮S~Secret Prince』の来日記者会見が行われた。主演のSE7ENと日本公式初来日となる新人ホ・イジェが参席し、夜開催されるファンミーティングに先駆けドラマの魅力を公開した。

韓国ドラマ「宮S -Secret Prince-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ『宮S~Secret Prince』は、2006年に高視聴率をマークした皇室ロマンスドラマ『宮~Love in Palace』の第2弾として制作され、前作同様SE7ENをはじめ新人ばかりを起用し、話題を集めた。SE7EN演じるイ・フの相手役には映画『ひまわり』でキム・レウォンと好演したホ・イジェ。そして皇位をめぐり争うイ・ジュン役にはグループ<The Jadu(ザ・ジャドゥ)>のメンバーとした活動していたカンドゥ、貴族の高慢な一人娘シン・セリョン役にはドラマ『天国の樹』のパク・シネがキャスティングされた。そんな新鮮なメンバーで、前作から約2.5倍もの制作費をかけた豪華宮殿を舞台に“秘密の王子様”が本当の王子様になるまでのロマンチックラブストーリーを描く。『宮S~Secret Prince』は現在Mnetにて絶賛放送中。

記者会見でSE7ENは終始日本語で質疑応答し、「久しぶりに日本語を使うから話せない」と言いつつも見事な語学力を披露。お互いの演技についてSE7ENは「自分より年下だが演技者としては先輩だから、いろいろと助けられた」とホ・イジェを絶賛し、ホ・イジェは「最初は緊張したがお互いにアドバイスしながら息の合った演技ができた」と語った。その言葉通り、会見中2人は何回も見つめ合い、仲の良さをうかがわせた。

また“キスシーン”について聞かれたSE7ENは、「僕は何回もキスの経験があるから」と大胆告白し、記者らを驚かせる場面もあった。ドラマのエピソードに関しては「普段は事務所の先輩である<1TYM>のソン・ベッキョンさんだが、劇中では年下役だったため殴ったりできて面白かった」と会場の笑いを誘った。

<日本初放送記念Mnet『宮S~Secret Prince』ファンミーティング>は本日午後7時よりウェルシティ東京にて開催予定。


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