≪韓国ドラマREVIEW≫「梨泰院クラス」6話あらすじと撮影秘話…セロイの店にやってきたチャン家の3人、緊張感のあるシーンの舞台裏
≪韓国ドラマREVIEW≫「梨泰院クラス」6話あらすじと撮影秘話…セロイの店にやってきたチャン家の3人、緊張感のあるシーンの舞台裏
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「梨泰院クラス」の撮影裏話。今回はセロイの店タンバムに、チャン家からスア、グンウォン、そしてグンウォンの父デヒがやってくる。緊張感のあるシーンの撮影風景をお届けする。

台本を片手に何やら確認しているアン・ボヒョンとクォン・ナラ。クォン・ナラはメイキング映像のスタッフに気づくと手を振ってニッコリ。アン・ボヒョンもちらりと笑顔を見せる。高身長の2人が並んでいるだけでも絵になっている。
さらに、デヒ役のユ・ジェミョンも参加し和やかな雰囲気で撮影を待つ。 そして、チャン家の3人をセロイが迎えるシーンの確認をするパク・ソジュンとユ・ジェミョン。撮影が始まると、一気に緊迫した空気間を出す俳優陣。
グンス役のキム・ドンヒも加わり、リハーサルを行う。「違うおかずがいいわ」と言い笑うクォン・ナラ。料理を運んでくる動きを、パク・ソジュンは確認しながら和気あいあいとした雰囲気でリハーサルは終了。
撮影に入りカットがかかると、キャストたちもにこやかな表情に戻る。

そして、撮影の合間にマ・ヒョニ役のイ・ジュヨンとクォン・ナラが携帯を見ながら、クォン・ナラが撮ったマ・ヒョニの写真を見せて楽しそうに話している。
すると、「俺も撮ってくださいよ」とメイキングスタッフに言うスングォン役のリュ・ギョンス。アン・ボヒョンに襟をつかまれ「敬語やめろよ、タメ口にして」と迫られたリュ・ギョンスは、「暴力は止めてくださいよ」と演技を。
グンスも加わり、ここでリュ・ギョンスの年齢当てゲームが始まる。

アン・ボヒョンは隣にいたクォン・ナラやイ・ジュヨンに「あいつ何歳なんだ?」と聞くも、「私より若かったような…」と自信なさげに間違った情報を与えるクォン・ナラ。
すると、「違うよ、33だから!」と即答するリュ・ギョンス。これにはアン・ボヒョンもキム・ドンヒも笑い出す。イ・ジュヨンも加わるが、「お前たち同い年か?」と聞かれ、「いえ、私の方が年下ですよ」と答える。
しびれを切らし、「何歳なのよ?」と尋ねるクォン・ナラに、「87年生まれ…」とリュ・ギョンスが答え、周囲は驚く。「絶対ウソ!! …え?あの時違うって言ってましたよね」とクォン・ナラは急に敬語に。
しかし最後には嘘だと気づき、クォン・ナラは「演技上手すぎるわ」と笑う。

タンバムメンバーにすっかり騙されてしまうクォン・ナラ。実際はリュ・ギョンスは92年生まれなので、クォン・ナラより1歳年下だ。
チャン家のアン・ボヒョンも含め年齢が比較的近いメンバーのためか、リラックスして楽しそうな雰囲気が伝わってくる。徐々にキャスト陣も親しくなってきたようだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ドラマでは悪役だったチャン家の人たち、メイキングを見ると可愛らしい!」
「チャン会長役の俳優さんの演技力に脱帽」
「グンウォンがカッコよくてスタイル抜群!」
「出演者たちの年齢が近いみたいで、掛け合いが面白い」
「パク・ソジュンとアン・ボヒョン同い年なんだ!」


●あらすじ●

JTBCドラマ「梨泰院クラス」6話では、セロイ(パク・ソジュン)とイソ(キム・ダミ)が店をフランチャイズ化する様子が描かれた。

 家から追い出されたイソは夜遅くにジョギングをしているセロイに会った。

 セロイはイソの隣にあるスーツケースを見て「どうしたんだ?」と聞いた。イソは「母さんを泣かせた。母さんが望むように生きてあげられなくて。いい大学に行って、いい会社に就職して、いい家の男と結婚することに従えなかった」と言った。

 セロイが「大学に合格したのに行かずに店で働くと聞いた」と言うと、イソは「どうして止めなかったの?」と聞いた。セロイは「お前が必要だ。いい会社に就職するのをお母さんが望むなら、店がいつかそうなるんじゃないかと思うけど…ちょっと勝手かな?僕は、人を慰めてやるようなことをしたことがなくて…」と答えた。

 イソは笑顔で「どんな言葉よりも癒される。だけど意外。図々しいことを何ともなく言うなんて。会食の時に、店をチャンガ以上のフランチャイズ会社にするって言ったでしょ。それは飲食業界の頂点を目指すってことだけど、夢の大きさがその人の器を決めるって言葉がある。必ず一緒に叶えよう」と言った。


「梨泰院クラス」 撮影風景
「梨泰院クラス」 撮影風景




Copyrights(C)wowkorea.jp 77