韓国ドラマ「梨泰院クラス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「梨泰院クラス」の撮影裏話。今回はグンウォンがイソをスカウトしようと近づくも、グンウォンを自白させ声を録音したイソを追いかけてくる、迫力のあるシーンの撮影の様子が公開された。
逃げるイソを追いかけるグンウォン。撮影は何度も細かく分けて行われていた。アン・ボヒョンとキム・ダミが呼吸を合わせて演じている。そしてグンウォンがイソを殴る場面をそのまま撮影。
倒れるイソのために、マットレスが用意されていた。何度か動きのチェックをした後、撮影に入る。
2人の演技を見つめながら、入るタイミングをうかがっているパク・ソジュン。タイミングを合わせてカメラ前に入りグンウォンを殴り飛ばす演技を。
その後、アン・ボヒョンとパク・ソジュンは殴るシーンの打ち合わせをする。「俺は殴られたらカメラからアウトすればいいんですよね?」と監督と話をするアン・ボヒョン。
パク・ソジュンはイソを抱き起こしてセリフを言うリハーサルに入っている。アン・ボヒョンはメイキングカメラに向かって可愛らしいポーズをとってリラックスしているようだ。
キム・ダミとアン・ボヒョンも撮影前はにこやかに話をしている。「私ソシオパスじゃないから」と笑うキム・ダミに、「俺ももともと優しいやつなんだぞ」と返し笑うアン・ボヒョン。
このシーンの撮影だけでも、いろいろな角度から何度も撮影していたようでキム・ダミは疲れて野良猫のように途中で座り込んでいる。
続いてグンウォンとセロイがにらみ合うシーンの撮影。
NGが出てしまい、中断するとパク・ソジュンはアン・ボヒョンの襟元を直してあげていて、優しさを見せる。
3人が登場するこのシーンの撮影だけでも、かなりのカットの撮影をしていて、大変そうな様子だった。しかし、アン・ボヒョンが意外とニコニコしていてリラックスした雰囲気だったので、いい表情が見られた。
アン・ボヒョンの演技力がこのドラマで注目されたので、彼の出世作の一つになりそうだ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「グンウォンがムカつくってことは演技が上手いってことだな」
「アン・ボヒョンはボクシングやってたからか反射神経が良すぎる!」
「野良猫みたいなキム・ダミが可愛い」
「グンウォンはよく見たらすごくカッコいい」
「グンウォンとイソにドキドキした」
●あらすじ●
JTBCドラマ「梨泰院クラス」9話では、法人事業者になるセロイ(パク・ソジュン)の様子が描かれた。
セロイは法人事業者になることを全スタッフに伝え、新しい会社の名前を付けることにした。スングォン(リュ・ギョンス)が出した「梨泰院クラス」という意見が有力な候補となった。セロイは「自由、様々な文化が調和して縛られない感じ」だとして満足した。
また、イソ(キム・ダミ)は地域の名前を入れるのは限定的で狭く見せる可能性もあるという意見を出した。そこでマヒョン(イ・ジュヨン)がスペルの略字にすることを提案。セロイが新たに設立する会社を「株式会社IC」と決めた。セロイはスタッフに「君たちは株式会社ICの設立メンバーだ」と宣言した。
デヒ(ユ・ジェミョン)は自分のスカウトを断り「社長じゃなくて私がちゃんと見えるなら、その時また提案してください」と堂々と答えたイソのことを考えていた。デヒはセロイのそばで力になっているマネジャーのイソと流通業者のビョンヒョン(ユン・ギョンホ)が気になり始めた。
「梨泰院クラス」 撮影風景
Copyrights(C)wowkorea.jp 77