韓国ドラマ「梨泰院クラス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「梨泰院クラス」の撮影裏話。今回はタンバムが引っ越しをして大きなビルに入ったシーンを撮影する様子が公開された。
タンバムのメンバーたちが、荷物を積んだトラックを囲んで荷物を運ぼうとしている。
マ・ヒョニ役のイ・ジュヨンは「私たち、引っ越してきたんです。いい所に!」と話す。隣でキム・ダミは「たくさん稼いだね」と言う。リュ・ギョンス、トニー役のクリスが仲良さそうに笑っている。
「感想は?」とイ・ジュヨンに聞かれ、「楽しかったです」とリュ・ギョンスは一言。 すると、「ちょっと~」「魂が入ってないね」とダメ出しをする女性陣に「すみません」とリュ・ギョンスは謝る。
クリスは「1回目の放送見てどうたった?」と尋ねられ、「少し見ましたよ。ケンピューターが…新しく出たやつで」とジョークを言う。リュ・ギョンスは笑い出すが、キム・ダミは真に受ける。しかしこれはクリスのジョークだった。キム・ダミが「英語の発音は?」と質問。
「Computer いい世の中になったね」と言いながら笑うクリス。 するとパク・ソジュンが合流し「変わったよ。水にお金払う時代が来るなんてね…ハハハ!。何の話してるんだよ」と仲間に加わる。荷物を運ぶシーンを撮影し終了。
次は、オフィス内での撮影シーンの準備。
「スングォンさんがからかってくるんです」と笑いながら監督に相談するキム・ダミ。そしてリハーサルが始まると、「俺が指揮を執るよ」とパク・ソジュン。ところが「イソが仕切るよ」と監督。
イソが持っているメニューのプレートを「俺がやるよ」と冗談を言うパク・ソジュンだが、真に受けたキム・ダミを見て笑い出す。
料理サンプルとメニュープレートを見ながら、「俺が置いていくから、ここで待ってて1つずつディスプレイして」とパク・ソジュンはキム・ダミに指示をする。
そしてリハーサルでは細かい動きまで2人で確認しながら作業を進めていく。
いよいよドラマも後半に入り、キャスト陣もリラックスして仲良くなってきている様子がわかる。タンバムメンバーたちが和気あいあいと話していて、楽しそうだ。
キム・ダミもリュ・ギョンスとふざけたり、パク・ソジュンにも気さくに話している。今後が楽しみだ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「だんだんパク・ソジュンのアドリブをみんなが受け流してる!」
「パク・ソジュンのユーモアを受け止めてあげて!」
「パク・ソジュンかわいい」
「イソはセロイよりもスングォンの方が楽みたいだ」
「1時間のメイキング映像が見たい」
●あらすじ●
JTBCドラマ「梨泰院クラス」10話では、チャンガに向けて本格的な反撃をするセロイ(パク・ソジュン)の様子が描かれた。
グンウォン(アン・ボヒョン)は、イソ(キム・ダミ)にスカウトするための話をしながら過去にセロイの父親をひき逃げしたことについて自白してしまい、それの録音ファイルとオ刑事(ユン・ギョンホ)の自首によってチャンガが追い詰められた。
その後セロイとミンジョン(キム・ヘウン)理事は信頼をなくしたチャン会長(ユ・ジェミョン)の解任案を出し、株主総会が開かれることになった。しかし総会前にチャン会長が緊急記者会見を開いて反撃した。
息子を捨てるというカードを選択したチャン会長の計略で、セロイの計画は失敗となったが、グンウォンに罪を償わせることには成功したと思いながら、チャン会長への復讐の刃を研いだ。またグンウォンの裁判で会ったチャン会長に向かって「次はあなたの番だ」と宣戦布告し、チャン会長に敵であることを認めさせた。
「梨泰院クラス」 撮影風景
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