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これを受けて「IZ*ONE」のファンコミュニティ「IZ*ONEギャラリー」は今回の操作被害者公開と関連し、声明文を発表した。
以下、IZ*ONEギャラリーの声明文。
IZ*ONEギャラリーから公式立場を発表します。
11月18日、ソウル高等裁判所の裁判部は「PRODUCE」シリーズの投票操作をおこなったアン・ジュニョンPD、キム・ヨンボムCPに対して一審同様の懲役2年、1年8か月を宣告しました。
そして裁判所を通じて、被害に遭った練習生たちの名前が1人ずつ挙げられ、隠されていた真実が世に出てきました。
ファンはこれまで心労の多かったであろう被害練習生を心から慰めたいという気持ちを伝えます。
どんな言葉をかけても、当時の痛みは癒えることはないけれど、被害練習生たちがこれから追いかけていく夢を心から応援します。
万が一、CJ ENMで最後までIZ*ONEの活動を強行するならば、これはムン・ジェイン(文在寅)大統領の就任演説とも合わない反人類的な状態になると思います。
「チャンスは平等なはずだ。過程は公正なはずだ。結果は正当なはずだ」
「特権と反則がない世の中を作ります。常識どおりにすれば利得のある世の中を作ります。隣人の痛みに背を向けません。阻害された国民がないよう、肝胆を砕く思いで常に見守ります」
CJ ENMという大企業が社会的責任を果たせず、IZ*ONEを通じて再び夢の翼を広げようとしていた全てのメンバーに癒すことのできない傷を負わせ、被害練習生たちには再び苦痛を与えました。
IZ*ONEのファンは切に訴えます。
CJ ENMが文化企業として最後の良心というものが存在するならば、12月のカムバックではなく、MAMAでのラストステージを通じて、ファンと最後のあいさつをできるようにしてほしいです。
2年間、IZ*ONEとして活動してきた全てのメンバーに深く感謝し、今後の新たな夢のための跳躍をいつでも応援します。
2020年11月19日
IZ*ONEギャラリー一同
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