釜山警察庁は1日0時以降、重点管理施設などに対する通報16件を受け、計4か所を感染病予防法違反容疑で摘発したと明らかにした。
主な取締り事例としては、集合禁止施設にも関わらず0時以降に営業していたヘウンデ(海雲台)地区のスナックなど接待を伴う飲食店2か所と遊興施設など3か所を摘発。
また、トンレ(東莱)区では一般の飲食店1か所がデリバリー(テイクアウト)形態ではない営業をおこなっていたとして摘発された。
この日0時を基準に、釜山市が「社会的距離の確保」2段階を施行したことでクラブや接待を伴う飲食店など5つの遊興施設は営業が中断されている。
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