韓国ドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
12日に放送されたOCNドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」5話では、新たな悪霊の登場と共にカウンターズにとって初めて危機の様子が描かれた。
カウンターズを脅かす新たな悪霊でチョンシン(イ・ホンネ)と同じ3段階の悪霊ヒャンヒ(オク・ジャヨン)が初登場した。ヒャンヒはピーナッツアレルギーのある夫にピーナッツを混ぜた飲料を飲ませて殺害した鳥肌が立つような悪行で注目を浴びた。鏡の中の百鬼(ヒャンヒの悪霊)と鏡の外のヒャンヒが「お前を誰よりよく知る唯一の友人。お前が元夫を殺した時からお前の中にいた」と名乗り合いながら奇怪に笑う顔を見せた。
その後ヒャンヒの動きをキャッチしたカウンターズは彼女の退治に出たが、ヒャンヒは想像以上に強かった。ヒャンヒはムン(チョ・ビョンギュ)の顔面を頭突きして一瞬で気絶させ、ハナ(キム・セジョン(gugudan))との1対1での対決でも彼女の体をつかんで空中に持ち上げた。ヒャンヒの手がハナの体に触れると「一人で生き残った気分はどう?母親も父親も死んでいったのに、お前一人だけ生きているんだね」とベールに包まれた過去を読み取って衝撃を与えた。
隠しておきたかった過去がバレてメンタルが崩壊していたハナに、ムンは温かい言葉をかけて慰めた。ムンがハナをさらに元気づけるために選んだ方法は、サムギョプサルを焼くこと。ハナが炭火で焼かれるサムギョプサルの音を考えながらマインドコントロールするというのを知ったからだった。ムンは「僕も目の前で両親が死んでいくのを見たんだ。僕が言うことを聞かなかったから、両親は死んだんだよ」と打ち明け、ハナの傷をさらに癒した。
[5話予告] 驚異的な噂
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