“韓国のモー娘。”？i-13　オンラインで人気の嵐を予告

13人組女性グループ＜i-13＞(アイサーティン)が本格的な活動を開始した。

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i-13はポータルサイト＜paran＞が5日に公式オープンした、ミニホームページとクラブの長所をかけ合わせた新しい概念のコミュニティサービス＜キリ(kiri.paran.com)＞で人気集めに乗り出した。

韓国最大規模の女性グループi-13は、 この日オープンしたKTHの＜キリ＞サービスを、写真と動画で自ら紹介。
また、来たる8日からは本人たちのコミュニティ(http://kiri.paran.com/i13staff)をオープンし、これを通して本人たちの活動する姿を継続的に披露する予定。

グループ＜i-13＞は、＜ソバンチャ＞のメンバーだったチョン・ウォングァンが代表を務めるライムミュージック社の所属で、小学6年生から高校3年生までで構成されている。メンバーの名前はそれぞれ、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥・模であり、それぞれ干支順。
デビュー曲は独特な効果音とヨーロッパ風のキーボードサウンドが華麗に広がるダンス曲『One more time』で、パク・ヒョシン、 NRGなどの作曲を手がけたイ・サンジュンが総合プロデューサーを担当し、その他ソン・シギョンやイム・チャンジョンの専任人気作詞家のヤン・ジェソンがアルバム制作に参加し、注目を浴びている。

一方、＜paran＞で新たに披露するコミュニティサービス＜キリ＞は、20代女性をメインターゲットにし、「目立ちたいけど目触りにはなりたくない」という、最近のネティズン(=インターネットユーザー)たちの性格を反映し、個人型ミニホームページとグループ型コミュニティの長所をひとつにあわせた小規模な集まりとなっている。

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