23日現在、全世界の新型コロナワクチン接種人口「220万人」＝米メディア

今日（23日）現在、全世界6か国で新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種が実施されている中、今まで220万人を越える人口がワクチンを接種したと、米国のブルームバーグ通信が報道した。

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米国疾病予防管理センター（CDC）の資料によると、米国で去る14日 米国のファイザー製薬とドイツのバイオンテック社が共同開発した新型コロナワクチンの接種が始まってから現在まで、61万4117人が接種を受けた。

米国より先にワクチン接種を始めた英国とカナダでは、それぞれ50万人と1万7000人あまりが接種を受けている。

中国とロシアは、臨床試験が全て終わる前である去る7月と8月に、自国製のワクチンを登録し 接種を開始した。今までで中国では65万人、ロシアでは44万人が接種を受けたと推算されている。