＜釜山国際映画祭＞イ・ビョンホン　妻夫木聡　韓日イケメン対面

韓国と日本両国の“花美男（イケメン）スター”イ・ビョンホンと妻夫木聡が、釜山国際映画祭で対面することになった。

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映画祭側が6日に発表した公式行事日程によると、イ・ビョンホン（35）と妻夫木聡（24）は8日正午、パラダイスホテルガーデンでオープントークイベントを行う。

韓国内ファンたちに『ジョゼと虎と魚たち』で知られている妻夫木聡は、日本でも人気が高いスター。『ジョゼと虎と魚たち』をはじめ『きょうのできごと』、『69～sixty nine～』などに出演し、活発に活動している。
とくに、韓国内でも放送されたことがあるドラマ『ランチの女王』をはじめ、『ジョゼと虎と魚たち』での熱演で、妻夫木は韓国でも多くのファンから愛されている。

2人のスターはそれぞれ『甘い人生』（監督:キム・ジウン）と『春の雪』（監督:行定勲）で今回の映画祭へ招請されており、映画際側は互いの国で高い人気を集めている2人の出逢いをオープントーク形式で準備した。

一方、映画祭期間には『Three Times』（チャン・チェン）、『ホールドアップダウン』（森田剛、井ノ原快彦）、『神話The　Myth』（ジャッキー・チェン、キム・ヒソン）、『恋愛』(チョン・ミソン、チャン・ヒョンソン、オ・ソックン)、『The Shoe Fairy』(ビビアン・スー, Duncan Lai, Robin Lee Yun-Chan)、『刑事 Duelist』（カン・ドンウォン、イ・ミョンセ）、『Everlasting Regrets』(チョン・スムン、Stanley Kwan)などの出演陣と監督が参加する野外舞台挨拶が南浦洞PIFF広場で行われ、故イ・マニ監督と日本の鈴木清順監督、フランスのクロード・ルルーシュ監督などの手形イベントも同じ場所で開かれる。

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