ポップペラ(ポップ+オペラ)歌手イム・テギョン、日本の劇団四季のコ・ヨンビンらがミュージカル『冬のソナタ』の主役にキャスティングされた。

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制作社<YOONS COLOR>は6日、最近<火の剣>でミュージカルデビューしたイム・テギョンと、2003年創作ミュージカル<ペパーミント>に出演したコ・ヨンビンを主人公“チュンサン”役に確定したと発表。
ユジン”役にはオーディションを経て、声楽を専攻した新人女優パク・ホンジュとソ・ジョンヒョンが選ばれた。

ミュージカル俳優チョン・ソナ、イ・ピルスン、チン・ボクチャ、イム・ソネ、ドラマ『快傑春香』の主題歌を歌ったジニ(本名:パク・ヒジン)などが一緒に出演する。

ユン・ソクホ芸術総監督は「俳優たちが持った音色と『冬のソナタ』の情緒をうまく表現できる感性を持つ俳優を選らんだ」と話した。

作品は竜坪(ヨンピョン)リゾートのショーステージを背景に、リゾート企画理事(ジュンサン)と、リモデリングを引き受けた設計士(ユジン)、ショー演出者(サンヒョク)、舞踊家(チェリン)らの物語を繰り広げることになった。

12月22~25日に札幌でガーラ(GALA)ショーを行った後、来年1月7日に初舞台を行い、2月には札幌雪祭りの招請公演が予定されている。

YOONS COLORは「来年、東京・大阪などの日本巡回公演を行った後、2007年にソウル公演を推進する予定」「2010年まで5年間の札幌雪祭りに特別招請で連続公演をすることに決まった」と付け加えた。

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