BTS（防弾少年団）JIMINのファンたちが誕生日に合わせて小児がんと闘う子どもたちに寄付…曲のプレゼントに“恩返し”

ボーイズグループ「BTS（防弾少年団）」のメンバーJIMINのファンたちがスターの誕生日に合わせて、寄付でプレゼントを贈った。

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「韓国白血病子供財団」は今月28日、公式ツイッターアカウントを通じて「JIMINの自作曲『Promise』の2周年記念による（アイドルランキングアプリ）最愛ドルによるサポートチーム“ALL FOR JIMIN”が小児がん治療費1013万ウォン（約100万円）を寄付した」と知らせた。

「BTS」のメンバーJIMINのファンたちは、「韓国白血病子供財団」にJIMINの誕生日である10月13日に合わせ、1013万ウォンを寄付した。ファンたちは「日差しのような子どもたちが思う存分に走り回り遊べる日が来ることを切に願っている」とメッセージもともに伝えた。

特に“最愛ドルサポートチーム”の小児がん治療費寄付は、昨年JIMINの「Promise」の発売1周年に続き、2年連続で行われた。善良な影響力のあるよい手本を示しながら、2020年の有終の美を飾った。

一方、JIMINは今月24日に自作曲「Christmas Love」を公開し、ファンたちに意味深いプレゼントを贈った。これは全世界のファンたちを感動させ、ツイートトレンドが45か国で1位となり、世界のリアルタイムトレンド1位となり、韓国とアメリカでそれぞれ1位などを掌握した。

JIMINの幼少時代の思い出を盛り込んだ「Christmas Love」は無料音楽サービスSoundCloud（サウンドクラウド）の歴代最多ストリーミング世界2位を記録している「Promise」以来、約2年ぶりに発表した自作曲。感性的で繊細なJIMINのボーカルと童話のような歌詞、大衆的なメロディが印象的だ。