韓国Vリーグのオールスター戦、新型コロナの影響で2年連続開催ならず

韓国バレーボール連盟は「DODRAM 2020～2021Vリーグオールスター戦は、新型コロナウイルスのために開催されず、1月2日～3日の期間中、遅延された試合が1月23日から26日まで開催される予定」と発表した。

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　新型コロナウイルスの感染拡大で2019-2020シーズンのオールスター戦も開催されなかったのに続き、2年連続でオールスター戦は開催されない。

　しかし、オールスター戦は開催されないが、オールスター選手は選抜される。連盟は「折り返し点となったVリーグのブームアップ誘導およびオールスター選抜の連続性のため、DODRAM 2020～2021 Vリーグオールスター選手を選抜する」とし、「オールスター選抜は男女Kスター、Vスターそれぞれ7人ずつ計28人をオンラインファン投票で、1月15日（金）から25日（月）までの11日間、韓国バレーボール連盟公式ホームページで実施する」と明らかにした。

　連盟は「今回の投票は100%ファン投票で行われ、選ばれた選手には別途の伝達式を設けて、オールスター記念品を支給する計画だ」と付け加えた。