韓国ドラマ「ハイバイ、ママ!」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「ハイバイ、ママ!」14話では、ドンデク(ユン・サボン)のところへ行って「生きたい」と話すユリ(キム・テヒ)の様子が描かれた。
ガンファ(イ・キュヒョン)はミンジョン(コ・ボギョル)に「お迎えのお手伝いさん、あの人なんだ。ソウ(ソ・ウジン)の実の母親ユリが生き返ったんだ」と伝えた。
驚いたミンジョンはユリの写真を見ながら一人きりの時間を過ごした。ガンファも何も言わずにミンジョンのいる部屋の前で夜を明かした。朝になると、ミンジョンはガンファにそっぽを向いたままソウの世話をした。
ミンジョンは努めて淡々と接したが、ガンファは「信じられないことは分かっている。僕もそうだった」と慎重に話し出した。ミンジョンは「ふざけないで。今まで私が見てきた姿の中で最悪よ」と答えた。
ガンファは「それなら昨日、なぜ泣いていたんだ?」と聞くと、ミンジョンは「それが全て事実だとして、どうしてそれを今になって話したの?」と聞き返した。ガンファは「ごめん。知らせないわけにはいかなかった」と答えた。
ユリとヒョンジョン(シン・ドンミ)はユリの家に行った。複雑な心境だったミンジョンは外に飛び出し、二人が家に入っていくのを確認した。そしてミンジョンは表札にチャ・ユリと書いてあるのを見て涙を流した。
ユリの存在を確認したミンジョンは、ガンファに「面白かったでしょうね。私はユリさんに似ているから知りたいと言った。私に最初に言うべきでしょ」と言うと、ガンファは「久しぶりに笑顔を見た。君が傷つくのが怖かった」と答えた。
ミンジョンは「私の傷、私の幸せじゃなくてあなたの傷を見なさいよ。ひどいじゃない。どうして自分をそんなに苦しめるの」と涙を流した。自分自身を振り返ったガンファはチャン教授(アン・ネサン)が提案した露出療法を受けてみると伝えた。
ガンファはトラウマを克服するために手術室に入った。ユリはガンファが手術室に入って10分で飛び出したと聞いた。ユリはガンファのところに向かい、苦痛を訴えるガンファを見た。
ユリは「大丈夫。息を吸って」とガンファを安心させた。ガンファは「どうして、どうして僕だけを置いて行ったんだ」とユリをつかんで号泣した。
ユリはドンデクのところへ行き、「私は生きたらダメなの?生きたい。私の何がそんなに悪かった?私も生きたい。ソウと父さんと母さんにずっとずっと会いたいの」と涙で訴えた。
[14話予告] ハイバイ、ママ!
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