≪韓国ドラマNOW≫「知ってるワイフ」7話、ハン・ジミンに対するチソンの感情が複雑に揺れる＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「知ってるワイフ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「知ってるワイフ」7話では、段々と離れていくウジン（ハン・ジミン）を見ながら始まりの記憶と感情を思い出すジュヒョク（チソン）の混乱が深まる様子が描かれた。

　ジュヒョクはウジンの母親がしきりに「ジュヒョク君」と呼ぶのは認知症による錯覚ではなく、自分のことを覚えているためだということが分かった。「縁というのは、手のひらを返すように結び、切ることができる」とウジンの母親に言われたジュヒョクは、さらに複雑な心境になった。

　気持ちが整理される前に関係は再び変化を迎えた。ジョンフ（チャン・スンジョ）が告白の答えを催促すると、ウジンは「まだ感情は100ではないけど、本当にいい人だと思う」と正直に答えた。「100%の確信をもって始まる男女はいない。ひと月だけ付き合ってみよう」というジョンフの告白に、ウジンも気持ちを受け入れたのだった。サンシク（オ・ウィシク）とジュウン（パク・ヒボン）まで喜ぶ二人のスタートの前に、ジュヒョクだけ心から祝うことができずにいた。しかしサンシクとジュウンのおかげで、二人の結婚記念旅行は全てのカップル旅行となった。

　その日の夕方、ウジンは発熱で倒れた。ウジンは解熱剤を飲んで寝ても、全くよくならなかった。ウジンに唯一効果がある解熱剤を覚えていたジュヒョクは、朝早く薬局を訪ねた。ジュヒョクが大変な思いをして解熱剤を買いに来たが、ウジンはジョンフと共に病院に向かっていた。二人が一緒にいるところを見られずに背を向けたジュヒョクの感情は揺れた。