韓国ドラマ「知ってるワイフ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「知ってるワイフ」8話では、ジュヒョク(チソン)は複雑な感情と混乱の中でもやっとのことで整理したが、急速に変化する現在は予測不可能な展開となる様子が描かれた。
ジュヒョクは2006年のコインを持って過去にタイムスリップしたトールゲートに向かったが、ゲートが見つからなかった。地下鉄にいた謎の男に運命的に再会したジュヒョクは「私が間違っていました」と切々と語ったが、「これも運命。男らしく幸せを祈ってやれ」と忠告した。あらゆる方法を試しても過去に戻れないことを知ったジュヒョクは至らなかった自分自身を振り返りながらウジン(ハン・ジミン)の幸せを祈ってやる決心をした。
ウジンの父親の命日、ウジンの母(イ・ジョンウン)が法事の前にいなくなった。ウジンは認識票まで置いていなくなった母親を一日中探し回ったが、痕跡すら見つけられなかった。一方、過去には一度も法事をしてやれなかったウジンの父親の命日に心を痛めたジュヒョクは、こっそりウジンの家に訪れて母親がいなくなったことを知った。
一晩中、ウジンのそばを見守りながら一緒に母親を探し回っていると、亡くなったウジンの父親と一緒にボランティア活動をしていた無料食堂で母親を見つけた。「お義母さん」と涙まで流したジュヒョクを見て、ウジンも感謝を越えてときめきすら覚えた。ウジンは覚えていない過去だが、ジュヒョクは過去の全てが自分の過ちだと謝った。
ウジンの幸せを祈りながら、変わった現実を受け入れたジュヒョク。ウジンの母親がジュヒョクに電話をして「ジュヒョク君」と呼んでいるのを、変に思ったヘウォン(カン・ハンナ)は、ジュヒョク車のナビの履歴や、警察の名刺、車載カメラに残ったジュヒョクとウジンの会話を確認し、怒りに満ちた。
Familiar Wife [8話予告]
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