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13日、国民の党によると、安代表は14日午後、国会でソウル市不動産政策に関する記者会見を開く。これに先立ちイ・テギュ(李泰珪)国民の党事務総長は、‘安代表に対するネガティブ攻勢に関する立場表明’の記者会見を行う。
特に、安代表の不動産政策記者会見は、当初になかった日程が追加されたという点で、保守野党候補一本化の過程で主導権を失わないという安代表と国民の党の意志がうかがえる。
国民の力のある議員は通話で「選挙を3か月後に控え、今の支持率が選挙日まで続くとは誰も保障できない」とし「攻勢が始まるので、過去の経験などを基に押されないという国民の党の固い意志ではないか」と話した。
実際、与野党を問わず、安代表に対する攻勢は同時多発的に起きている。
ナ・ギョンウォン(羅卿瑗)元議員はこの日、ソウル市長選挙出馬記者会見で「重要な政治の変曲点ごとに、結局この政権を支援した人がどうして野党を代表できるというのか」とし「簡単に退いて、有利・不利を問う人にこの重大な選挙を任せることはできない」と批判した。
安代表に統合を提案した国民の力のチョン・ジンソク(鄭鎭碩)公認管理委員長も「大統領選挙を放棄し、市長選挙に出馬すると述べた後、どのようなやり方で(一本化を)すればいいか話をせず、ずっと様子を見ている。遺憾だ」と批判した。
チョ・ウンヒ(趙恩禧)ソチョ(瑞草)区庁長はフェイスブックに「『どの方式の一本化も良い』という安候補の初心はどこへ行ったのか、野党候補一本化に対するこだわりが本当に哀れだ」とし「大勢論で候補が野党候補に固まると錯覚するな」と直撃した。
イ・ジュンソク(李俊錫)前未来統合党(国民の力の前身)最高委員はCBSラジオ‘キム・ヒョンジョンのニュースショー’に出演して「『彼をよく知っている』、安哲秀をよく知っている人たちにはすべて否定的」だとし、安代表を皮肉った。
実際、安代表と同じ経験を持つチャン・ジニョン(張眞榮)弁護士、クム・テソプ(琴泰燮)元共に民主党議員、キム・グンシク(金根植)キョンナム(慶南)大教授などは、‘なぜ周辺人物が安代表から離れるのか’について、自身のSNSを通じて公開した。
ウ・サンホ(禹相虎)共に民主党候補と一本化を推進することにしたキム・ジネ(金鎭愛)開かれた民主党議員は「蜃気楼のような支持率に頼り、本人中心に回っていくという錯覚は捨てたほうがいい」と安代表を批判した。
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