上半期テレビ視聴率　ドラマ『朱蒙』が1位マーク

MBCドラマ『朱蒙（チュモン）』が、上半期に放映されたテレビ番組の中で最も高い視聴率を記録した。『朱蒙』はソン・イルグク主演の時代劇。視聴率調査機関のTNSメディアコリアが上半期の視聴率を分析した。
　
2位はKBSドラマ『19歳の純情』で39．7%、次いでKBSドラマ『天ほどに地ほどに』が27．9%、サッカーの＜韓国対オランダ戦＞が25．9%、『朱蒙スペシャル』が25．2%の順となった。このほか、KBSドラマ『幸せな女』、パク・シニャン主演の『銭の戦争』、チェ・スジョン主演の時代劇『大祚栄（テジョヨン）』などがトップ10入りを果たした。

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視聴率上位20位の番組をジャンル別にみると、ドラマが12本で多数を占めた。バラエティ番組が4本、スポーツが2本、映画が1本、教養番組が1本となった。チャンネル別では、MBCが7本、SBSが6本、KBS2テレビが4本、KBS1テレビが3本だった。

別の視聴率調査機関AGBニールセンメディアリサーチの資料でも、『朱蒙』が45．5%の視聴率で同じくトップだった。2位は『19歳の純情』で40．8%、3位は29．4%の『銭の戦争』、4位以下は『天ほどに地ほどに』『大祚栄』『私の男の女』『幸せな女』サッカー＜韓国対オランダ戦＞『朱蒙スペシャル』の順だった。キム・ヨナが出場した世界フィギュア選手権も10位に入っている。


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