ソン・シギョン の最新ニュースまとめ
ソン・シギョンは1月3日（日）にスタートした「伝説の舞台 アーカイブK」（SBS）のMCに加え、新星フォークシンガー発掘番組「FOLK US」（Mnet）、ドリームハウスを探しに出る番組「ソウルにはわが家がない」（JTBC）に出演中。
昨年末、「SBS芸能大賞」で大賞を受賞し、勢いに乗っているキム・ジョングクは「ランニングマン」と「みにくいうちの子（邦題「アラフォー息子の成長日記」）に加え、1月29日（金）から大人気音楽推理バラエティ「君の声が見える7」（Mnet）がスタートする。
そのため、ソン・シギョンとキム・ジョングクは、アナウンサー出身のタレント、チョン・ヒョンムと共に音楽バラエティの3大MCとして注目されているが、そんな2人が共演する新たなバラエティが1月15日（金）に始まった。
それが「赤頬神仙遊び」（MBC）だ。昨年、秋夕（チュソク/旧盆）特番で放送された「赤頬ラーメン研究所」がレギュラー化されたもので、味にうるさい神仙たちを満足させる“あの世のレシピ”を探すというコンセプトの新概念ブラインド料理バラエティ。
神仙として、味を評価するのがソン・シギョン、キム・ジョングクのほか、ハハ、ソ・ジャンフンの4人だ。4人が評価する場所と、挑戦者が料理をする場所は完全に分離されているため、挑戦者や料理過程を知らないまま、味だけで評価するというわけだ。4人は順番に試食をしていき、おいしければ「金の斧」、まずければ「ヒキガエル」の札をあげるが、「ヒキガエル」の札が出た時点で、挑戦者は退場。満場一致で「金の斧」が出た挑戦者だけが、神仙たちと対面できるのだ。
最初のテーマは「ラーメン」だった。試食の順番はキム・ジョングク、ハハ、ソン・シギョン、ソ・ジャンフンの順。キム・ジョングクは「SBS芸能大賞」で大賞を受賞し、ハハは最優秀賞を受賞したご褒美（!? ）ということと、2人ともそれほど味にはうるさくないので、順番が先に。いまやプロ級の料理の腕前を持つソン・シギョンと、美食家ソ・ジャンフンが挑戦者にとっては超えなくてはいけない壁となった。
挑戦者は、実力派シェフからトロット歌手、モデル、YouTuber、高校生までさまざまだ。そんな中、「iKON」ユニョンの姿もあった。ユニョンといえば、料理コンテンツのYouTubeチャンネル（チャンネル登録者数52万人）が好評で、アイドル界の料理男子としても有名だ。どんなラーメン料理を作ったのか、次回放送で見ることができるだろう。
初回放送を見る限り、奇想天外な料理の数々が登場し、そのビジュアルもさることながら、4人の食べっぷりがいいので食欲を刺激されるのと、だいたいのものは「おいしい」と言う“大賞の兄さん”キム・ジョングクと“最優秀の弟”ハハ、それとは対照的に味の評価も鋭く、知的なソン・シギョンのやり取りもまた面白い。今回のテーマは「ラーメン」だったので、見ながら口がラーメンモードになったが、今後も間違いなく、見終わった後は、挑戦者たちのレシピを参考にし、その料理を作って食べたくなるだろう。
Copyrights(C)wowkorea.jp 6
