≪韓国ドラマSTORY≫「都会の男女の恋愛法」2話、恋人との初エッチについて=あらすじ・感想(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマSTORY≫「都会の男女の恋愛法」2話、恋人との初エッチについて=あらすじ・感想(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「都会の男女の恋愛法」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

チ・チャンウク×キム・ジウォン出演で話題の「都会の男女の恋愛法」。このドラマは都会に住む男女に恋愛についてインタビュー形式で対談しているという斬新な設定が面白い 。過去の恋愛についても本音で語っており、それぞれどのような過去があったのかも気になるところである。ではさっそく気になる2話のあらすじ&感想についてまとめてみた。

<第2話 あらすじ>
今回のインタビューは恋人との初エッチについて。どのように相手を誘うのかPDが質問した。
ジェウォン(チ・チャンウク):朝からそんな質問…。どうだったかな…。普通はキスから始まるんじゃない?自分はキスが一番好きかな。そしてセックスもね。
ウノ(キム・ジウォン):他の人たちはどうやって誘うのかしら?雰囲気からなんてその人次第でしょ。
キョンジュン(キム・ミンソク):それは…雰囲気でしょ。
リニ(ソ・ジュヨン):その質問はちょっと…。合意が必要じゃない?私は彼に直球で聞いてみたわ。
ソニョン(ハ・ジウン):私はワンナイトから始める。お酒を飲んで少し酔ってね。翌日後悔しないかって?それはない。なんで後悔するの?複雑な工程は嫌。一緒に寝たければ目で信号を送ればいいの。ってかセックスが嫌いな人っているの?
ゴン(リュ・ギョンス):ご無沙汰だから記憶がないや。2年はやってないな…。でも自分は生きている。やらなくても死なない。ってかキスが嫌いな人なんている?

5年前のキョンジュンとリニの回想シーンが始まる。二人は映画館にいた。リニはキョンジュンに「毎回映画デートだけど、いつ寝るの?」と単刀直入に聞いた。驚いたキョンジュンは食べていたポップコーンを思わず吹き出してしまった。そのポップコーンは前席の人の頭に…。
その姿を見たリニは、これは当分はお預けね。その度にポップコーンを思い出しちゃいそうだからと言った。
そしてキョンジュンは従兄のジェウォンからアドバイスをもらい、バイトでお金を貯め、高級なホテル、彼女の生まれ年のワイン、花束という演出でリニとの初めての夜を過ごしたのであった。
初めての夜の事を二人はこう語った。
リニ:キョンジュンがとても可愛かった。慣れてないところが。勉強もたくさんしたみたいね。
キョンジュン:その日わかったよ。自分がそちら方面に長けているってことにね。

その話を聞いてウノは魂が重要だと言ったが、ソニョンは私は力強いほうが好きと言った。

場面は変わり、ジェウォンとソナ(キム・ジウォン)の回想シーンが始まった。
ジェウォンがキャンピングカーから目を覚ましブラインドをあけると、そこは浜辺ではなく学校の運動場だった。目を疑ったジェウォンが再度ブラインドを開けると、そこにはソナがいた。ソナは試験受けないといけないでしょ。だからその前に運転練習をしようと車から降りるように言った。
ソナが練習場所に選んだのは、すでに廃校となった場所。ここに立ち入ることは不法だと知りながらもここで急いでやろうと言うソナ。ジェウォンは渋々応じたもののどこか嬉しそうだった。
ソナの描いたS字カーブの練習をするジェウォン。厳しい?ソナの指導を受けながら練習を終えた。
その後試験場へ向かう途中に、サイレンを鳴らしたパトカーに遭遇した。ソナはすかさず姿勢を低くし隠れるようなしぐさをした。ソナは今私たち私有地で不法研修したじゃんといいながら、警察の前では堂々となんてしていられないと言った。ジェウォンは言葉がでないといいながら、警察がいる!と何回もふざけていい、その度に身を隠すソナをみて笑っていた。

場面は変わり、サーフィンを楽しむジェウォン。そして工房でサーフボードを作っていると、ソナがスイカを持ってやってきた。約2年前からサーフボードの作り方をビン(イ・サンウ)から習っていることや、済州島でビンとララ(パク・チンジュ)に出会った話など話した。ソナはそんなにも前からサーフィンをやっていたんだと感心した。
そんなソナの態度にジェウォンはサーフィンに興味ができたのかと聞いた。ジェウォンはララからソナが水か怖いと聞いていたため、心配した。しかしソナは「怖い、ダメ、恥ずかしい、迷い、ためらい、悩む」という言葉は辞書から消したいと話した。ジェウォンは怖いという単語を消したければいつでも俺に言ってと言った。
続けてジェウォンはいつまでここにいるのかとソナに尋ねた。ソナは計画という単語も消した。だから分からない。と言った。ジェウォンは職場があったりしたなら、仕事とか大丈夫なのか尋ねるが、ソナはその時考えると言い、多くは語らなかった。

そしてある日キャンピングカーから外にでると、ソナが砂の上でサーフボードに乗っていた。ソナなジェウォンに「怖いを消したの。サーフィン教えて!」と明るく言った。そしてジェウォンは恐る恐る波に乗るソナに何回も根気よく教えた。
するとある瞬間波に乗れたソナ。その瞬間他のサーファーとぶつかり海に落ちたソナ。ジェウォンは慌ててソナのもとに。ソナはおでこに怪我をしてしまった。
薬を塗るために工房へ戻った二人。心配するジェウォンをよそ目に、ソナは波に乗れたことに大興奮していた。「怖かったけど波がとても綺麗で、世界を手に入れたような気がした。私明日もあさっても毎日サーフィンやる!」と涙ぐむソナ。ジェウォンは痛そうだけど…とおでこの怪我を心配しながら二人の顔が近づいた瞬間目が合った。そしてソナの髪をタオルで拭いくジェウォン。ソナはジェウォンの指先にキスをした。そして二人はキスを交わした。
その後キャンピングカーへ移った二人。熱いキスを交わしながらベッドに横たわっていた。服を脱がそうとしたジェウォン。「ダメ?」と問うジェウォンにソナは「ダメという言葉は消したって言ったでしょ」といい暑い夜を過ごした。愛してるというジェウォンにソナは黙って笑みを浮かべるだけだった。
そのまま眠りについたジェウォン。起きると隣にソナはいなかった。ジェウォンはキャンピングカーから出ると、ソナは浜辺で犬の散歩をしていた。するとそこへ他の男性客が来て二人は仲睦まじく話していた。その光景をみたジェウォンは複雑な表情を浮かべた。

その後のインタビューで…。
ジェウォン:僕は本気だった。その時1週間くらいしか経ってなかったが、自分には本当に特別だった。でも彼女からは返事が何もなかったのが引っかかるな…。いや、自分は弄ばれたんだ。相手は初めからそういうつもりだったのかもしれない。もしかしてあいつ(ソナ)もインタビューされているのか?そうならば伝えてくれ。本当に悪い女だと!
ウノ:本気だろうがそうでなかろうが関係ない。その瞬間の感情だけでしょ。ってか一回寝ただけで何か意味を持たないとだめなの?そうね…私が悪い女だったわ。私が嫌いだというあなたを誘って弄んで寝たのよ。これでいい?でも…私があの朝どうしたかって…。ジェウォンが知っている事は全部偽物じゃない。知ってるでしょ。私はユン・ソナじゃなくてイ・ウノよ。ジェウォンが出会ったその女は本当の私じゃないわ…。

ウノがソナは本当の自分ではないと暴露したところで終わった。

<感想&考察>
今回は男女の体の関係についてのテーマだった。とても可愛らしいカップル、キョンジュンとリニに対して、ジェウォンとソナはとても情熱的であった。ジェウォンとソナが運命的な出会いをしたにも関わらず、突然別れることなった背景が描かれていてとても興味を引いた。またソナは仮名をつかって結ばれたジェウォンとの関係を終わらせたくて、わざとあのような態度をしたこと…。ソナのバックグラウンドがとても気になった。一方でジェウォンはそんな理由も知らず、単に弄ばれたと勘違いし、今でも怒っていることは間違いないようだ。ソナはジェウォンの居場所もしっていると語っていたが、二人がその後再会するのか、そしてどういう展開になるのか、いろんなことがとても気になり、ますます面白くなってきた。

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