「知ってるお兄さん 放課後活動-フンスデトン」にゲームの先輩として登場した「NCT」のジョンウ、チョンロ、ジェノ。(画像:画面キャプチャ)
「知ってるお兄さん 放課後活動-フンスデトン」にゲームの先輩として登場した「NCT」のジョンウ、チョンロ、ジェノ。(画像:画面キャプチャ)
人気バラエティ「知ってるお兄さん」(JTBC)のメンバーたちが、“お兄さん学校”で学べないさまざまな活動を“放課後授業”として学んでいくJTBCのマルチプラットフォームコンテンツ「知ってるお兄さん 放課後活動」。

NCT の最新ニュースまとめ

第1弾はカン・ホドン×シンドン(SUPER JUNIOR)の「ドンドン神起」、第2弾はヒチョル(SUPER JUNIOR)×ミン・ギョンフン(BUZZ)の「宇宙ヒップ野郎」が話題を集めた。

そんな中、16日(土)放送の「知ってるお兄さん」に、「ドンドン神起」のモデルである「東方神起」ユンホと、「宇宙ヒップ野郎」のプロデューサー、DinDinが転校生としてゲスト出演し、そのコラボがファン心をくすぐったが、放送中にさりげなく何度かソ・ジャンフンとイ・スグンが「フンスデトン」とアピールしていた。

「放課後活動」の第3弾はソ・ジャンフン×イ・スグンの「フンスデトン」というわけだ。それぞれの名前を一文字ずつとり、この世の全てのフンス(入れ知恵)を盛り込んでいくという意味が込められているとか。

この日、「知ってるお兄さん」の放送終了後、「フンスデトン」がスタート。最初のコンテンツは「ゲーム」で、「ドンドン神起」ではリーダー、「宇宙ヒップ野郎」ではMVの監督を務めたシンドンが今回も登場。PCバン(インターネットカフェ)のオーナーだったことは有名な話だが、今回のコンセプトにぴったりの人選。ゲームの先輩として進行役を務めた。

さらに、ソ・ジャンフンとイ・スグンが挑戦するゲームはモバイルレーシングゲームとなり、「アイドルeスポーツ選手権」で優勝したこともある「NCT」のジェノ、ジョンウ、チョンロが一緒にゲームをするゲームの先輩として登場した。

「NCT2020」の活動を終え、現在はちょっとした休息期間だという3人。ジョンウは「知ってるお兄さん」がタメ口コンセプトなので、「アンニョン」とタメ口で自己紹介あいさつをしようとしたら、ソ・ジャンフンから「タメ口は僕たちだけに。視聴者には…」と止めに入られ、今度はイ・スグンに丁寧語を使ったら、シンドンから「(ジョンウが)先輩なんだから、タメ口を使わなきゃ」とつっこまれ、「難しい~」とつぶやくなど、丁寧語とタメ口の使い分けに混乱する姿を見せ、いきなり爆笑を誘った。

続けて、ジェノは「知ってるお兄さん」の世界観をしっかり保ち、「NCT高から転校してきたジェノです」とあいさつし、チョンロは「中国から来たチョンロです」と自己紹介を終えた。

特に、実家が金持ちなことで有名な上海出身のチョンロには、「親がビジネスをやっている」というチョンロの言葉にイ・ジャンフン、イ・スグン、そしてシンドンまでも媚を売り始めるなど、笑いにあふれたトークで終了となったが、次回「NCT」の3人がゲームでどのような活躍を見せるのか。また、この3人は最近だと、ジョンウとチョンロが「クイズの上のアイドル」、ジェノとチョンロが「PLAY SEOUL」(共にKBS2)に出演するなどバラエティで面白さを発揮しているメンバーたちなので、しゃべりのプロであるイ・スグン、イ・ジャンフンとの絡みにも注目だ。

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