韓国ドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
OCNドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」9話では、ムン(チョ・ビョンギュ)とチョンシン(イ・ホンネ)が接戦を繰り広げた。
ムンはチームと合流しろというウィゲン(ムン・スク)の助言を無視してチョンシンと対決をし、チョンシンの一撃を食らって命が危うくなった。メオク(ヨム・ヘラン)は自分が危ない状態にも関わらず、ムンを助けるとリーダーシップを発揮し、ムンの命と引き換えに髪の毛が真っ白になった。メオクは息子の傷をいたわる母親のように「母さんの手は薬の手。ムンの骨は強いのよ」と歌いながらムンを看病した。そんなメオクを見ながら、モタク(ユ・ジュンサン)とハナ(セジョン(gugudan))は涙を流した。さらにメオクは「ケガをしないで。治すよりもむしゃくしゃして先に死にそうだ」と温かく忠告した。
カウンターズはチュンジン市の不正をつかみ、全国民が見ている前でチュンジン市のICT開発地域の不法廃棄物埋め立てについて暴露して、シン市長(チェ・グァンイル)の大統領選挙に赤信号を灯らせた。
喜んでいるのもつかの間、カウンターズは再び戒に呼び出された。そこにはカウンターズのあの世のパートナーだけでなく、戒でカウンターズの活躍を見守っていた監察組がいた。カウンターズの資格騒動が議論され、悪霊召喚に関係のないことに力を使う場合は警告5回に資格はく奪ということになった。
ハナは警告4回、モタクとムンは3回、メオクは2回だったので安堵した瞬間、ウィゲンが「警告累積と関係なく、ムンの資格をはく奪しようと思う」と言って、衝撃を与えた。
[9話予告] 驚異的な噂
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