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この日の午後、ソウル市ヨイド(汝矣島)の国民の力党本部で開かれた‘パク・ウォンスン(朴元淳)市政、失われた10年再跳躍に向けた約束発表会’にはチュ・ホヨン(朱豪英)院内代表とユ・スンミン元議員、ウォン・ヒリョン(元喜龍)チェジュド(済州道)知事、パク・ソンジュン(朴成重)ソウル市党委員長とナ・ギョンウォン(羅卿瑗)、オ・セフン(呉世勲)、イ・ジョング(李鍾九)、オ・シンファン(呉晨煥)、キム・グンシク(金根植)、チョ・ウンヒ(趙恩禧)、パク・チュンヒ(朴椿姫)などの予備候補たちが集まった。
朱院内代表は「国民の皆さんもご存知のように今回の選挙は朴元淳元市長が部下にセクハラを続け、告訴されることになると、責任を負わないために自殺したことで行われる選挙ではないか」とし「我々皆が心を1つにして、力を合わせ、失われた10年を取り戻し、奪われた市政を引き受け、市民を幸せにし、来年の大統領選挙でも我々が執権できるきっかけにしよう」と述べた。
大統領選出馬を宣言したユ・スンミン元議員は「私は今回のソウル市長補欠選挙には出馬しない」と明らかにした後「候補たちには、我が党の候補として自尊心を持てという言葉を申し上げたい」と強調した。
続いて「我が党の候補たちは与党の候補たちより、能力もあり人柄も立派だと思う」とし「我々は一丸となって感動的な競争で最高の候補を選び、ソウル市長選挙で勝とう。私も皆さんを積極的にサポートする」と述べた。
元喜龍知事は「今回の選挙はイ・ユクサ(李陸史)詩人のように、貧しい歌の種をまき、残忍な4月ではなく、輝かしい来年3月に政権交代するための希望の爆発を起こす決定的な転換点にしなければならない」とし「私は我々が勝つと確信する」と述べた。
羅卿瑗候補は「今回のソウル市長選挙で必ず勝って、大統領選挙に勝利する道だけが常識に戻り、国民の暮らしを守れると思う」とし「候補たちと立派な競争を見せることで、国民にもう1つの希望を届けたい」と述べた。
呉世勲候補は「過去10年間、後任の市長が過ちを犯して誤った道を進むたびに刺すような視線が自分に届く、そんな歳月を経験し、負担も大きく自責の念も大きかった」とし「選挙の最前線に立って、必ずソウルをまた走るソウルにするという覚悟だ」と明らかにした。
李鍾九候補は「未来志向のソウルに変え、国民の怒りや民心の怒りを含んだ器になり、大統領選挙を含んだ役割をする」と、呉晨煥候補は「97世代の代表として1971年生まれの私がムン・ジェイン(文在寅)政権を審判し、公正と正義を立て直す勇敢な市長になってみせる」と誓った。
金根植候補は「リードする候補たちがいるが、私のような中位圏の候補も見てほしい」とし、趙恩禧候補は「躍動的な予備選挙を通じて、国民の力に票を投じなければならないという気持ちになるよう努力する」とし、朴椿姫候補は「ソウル市長補選と来年の大統領選挙で勝利できるよう、あらゆる努力を尽くす」と強調した。
■自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口
●こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556
●よりそいホットライン:0120-279-338、岩手県・宮城県・福島県から:0120-279-226
●いのちの電話:0570-783-556
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