ソウル中央地方裁判所は28日午前10時、チェ代表の業務妨害容疑の判決を進める。
検察は昨年12月、結審公判でチェ代表に懲役1年を求刑した。
当時、検察は「社会的副作用や他の支援者が受ける被害に背を向けたままチェ代表が自分の法的責任回避にだけ一貫している」とし「弁護士と公職者として正義と公正を強調する普段の態度と反対で、非難される可能性が高い」と強調した。
一方、チェ代表は最終陳述で「選別的かつ政治的な起訴」とし「チョ・グク元法相一家の捜査をする上で、さらなる粗探しが必要だ」と述べた。
チェ代表は、弁護士を務めていた2017年、チョ・グク元法相の息子がインターン活動をしたという虚偽の証明書を発行した容疑で、昨年1月に裁判に持ち込まれた。
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