外交部によると、同日午後、ハム・サンウク多国間外交調整官は、モハメド、ケニア外交部多国間次官補と「第1回韓国・ケニアの首脳グローバルイシュー政策協議」をオンラインで開催した。
双方は、今回の協議を通じて△2021〜2022年のケニアの安保理非常任理事国の活動計画△朝鮮半島問題を含む国連安保理の主要議題△韓国の今年の12月に国連平和維持長官会議の開催準備△多国間主義への挑戦と今後の展望など、主要な国際懸案について議論した。
韓国側は「朝鮮半島の平和プロセス」に関連して、安全保障理事会の新規理事国であるケニアの継続的な関心と支持を要請した。ケニア側は、韓国政府の努力を評価し、両国間、国連などで緊密なコミュニケーションを続けていこうとした。
双方は今回の1次協議に続き、首脳者政策協議を定例化することにした。
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