韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
7日に放送されたTV CHOUSUNドラマ「結婚作詞 離婚作曲」6話では、冷え切っていくそれぞれの夫婦の様子が描かれた。
ヘリュン(チョン・ノミン)は離婚を宣言したシウン(チョン・スギョン)が心配してくれ、良心の呵責にさいなまれた。ヘリュンは酒に酔って帰り、不倫の事実を告白した。ヘリュンの涙あふれる離婚宣言に、シウンの気持ちは張り裂け、自分の結婚生活をこうやって終わらせても構わないが、書類上の離婚はできないと娘にとって良い親でいるため仮面夫婦として生きていくことを提案した。
しかし朝早く、娘ヒャンギ(チョン・ヘウォン)がただならぬ表情でヘリュンに電話をかけ、冷たい声で会ってほしいと言った。その前日、ヒャンギはスーパーで他の女性と笑いながら車に乗っているヘリュンを見たのだった。
一方、ヘリョン(イ・ガリョン)は離婚を説得しにきた義父母に涙で訴えた。実の親のように頼っていたと泣くヘリョンに、気持ちが弱くなった義父母は息子サヒョン(ソンフン)ではなくヘリョンの肩を持った。
ヘリョンは義父母が戻ると、サヒョンに冷たく接し、サヒョンは様子を伺いながら「考える時間をくれ」と言った。
またピヨン(パク・チュミ)は義父ギリム(ノ・ジュヒョン)が死んでから過度に義母ドンミ(キム・ボヨン)の面倒を見る夫ユシン(イ・テゴン)と摩擦が起きた。ユシンはドンミを“姉さん”と呼び、バブルの風呂に入るドンミにお湯の温度調整をしたりするなど妙な雰囲気を見せた。
一人でいる時のドンミは誰よりもしっかりしているように見えたが、ユシンの前ではよわよわしいフリをした。これを見ていたピヨンは、ユシンに不快だという空気を漂わせたが、ユシンはドンミのショックは大きく、下手をすると無気力症やうつ病になるかもしれないと主張した。
またユシンは、ギリムの事故に対するドンミの応急処置に疑問を抱くピヨンの話を無視して、翌日ドンミと春川に行き、手をつないで恋人のように過ごした。さらにユシンはその晩、「会いたい」というキム課長からのメッセージに「当分は忙しい。人がこの世を去ると、整理することが多いだろ」と電話で答えた。
ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」6話予告
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