韓国ドラマ「スタートアップ: 夢の扉」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「スタートアップ」の撮影裏話。今回もドラマの撮影現場を飛び出し、ナム・ジュヒョクとペ・スジが2人で名刺作りをするという動画の続きを紹介する。
果たして、個性的な名刺を作るのは誰か?
質問:ダルミとドサンの名場面と言えば?バスでのシーンか、家の前でのシーンか。
2人:バス!家の前!答えはバラバラに。
ナム・ジュヒョク:家の前って…シーン多かったような…
驚いた表情をするペ・スジに、もごもごと話すナム・ジュヒョク。
質問:どちらがいい?サンドボックスの社員証か、サムサンテックの名刺。
ぺ・スジ:サンドボックス…
ナム・ジュヒョク:ッサムサンテック…
ペ・スジはケラケラ笑い、「ッサムサンテック、って何よ」と言う。
ナム・ジュヒョク:サンドボックスに変えようとしたら変になった(笑) もう終わりですか?終わり?
ペ・スジ:あ~私たち合わないね。
ナム・ジュヒョク:もう一回行きましょう。
質問:ホットドッグにつけるなら?ケチャップか、砂糖か。
2人:ケチャップ!砂糖!
また答えが合わず、ペ・スジは笑う。
ナム・ジュヒョク:わざと外してない?
ぺ・スジ:そんなわけないでしょ(笑)。私は合わせようとしたのよ~
ナム・ジュヒョク:これ、どう?
作った名刺に、花びらを散らすナム・ジュヒョク。
ペ・スジ:何?桜なの?
ナム・ジュヒョク:下に糊を塗っておいたんだ。そしたら落ちないだろ。
カメラに作品を見せるが、花びらはひらひらと落ちて、少しだけ残っている。それを見てペ・スジは笑う。
ぺ・スジ:私のはちゃんと作品になったわ。
ナム・ジュヒョク:上手いな… (花びらをふーっとふく) あ、ごめん。
花びらがぺ・スジの作品の上に飛んでいく。
ぺ・スジ:大丈夫、大丈夫。全然影響ないから。これ…小学校2年生の誕生日の招待状みたいじゃない?笑 私はこんな感じになりました。(カメラに見せる)きれいでしょ?シンプルに。 どう?上手いでしょ?(ナム・ジュヒョクに見せる) 比べてみようか。じゃあ説明してください(笑)。
ナム・ジュヒョク:うん。小学生の気持ちで作ってみました。ファンのみなさん、愛してます。ナム・ドサンより。
ぺ・スジ:でもサムサンテックの名刺は…彼のやつが印象に残るよね。私のは印象がうすそう。
ナム・ジュヒョク:そうかな?それも記憶に残りそうだけど。
質問:ドサンの名刺を代表名刺にしますか?
ペ・スジ:はい。
ナム・ジュヒョク:僕は自分のが選ばれないと思って作ったんですが…選ばれました。今後サムサンテックの名刺を渡すときは、これを…。
ペ・スジ:あ~、ナム・ドサンさんですね。ご連絡します。(名刺を投げる)(笑)。
ナム・ジュヒョク:受け取ってくれよ(笑)。スタートアップはあとラスト2話なんですが、最後までぜひ楽しんでください。
ペ・スジ:最後までご期待ください。
撮影後に2人はもう一度一問一答に挑戦するも、やはり答えが合わず。
最後に2人で写真撮影をする。
後半でもやはり一問一答の答えがなかなか合わない2人だったが、楽しそうに名刺を作っていた。ナム・ジュヒョクはデザインセンスはあまりないようで、子供のような作品に。
ペ・スジはそれをいじりながら、2人は盛り上がっていた。ラストはハッピーエンドになるのか、ドラマの方も楽しみだ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「青春ドラマがとても似合う2人だった!」
「2人のケミが合っていて、リアルだった」
「2人ともかわいい」
「ナム・ジュヒョクは褒めてほしい感じがしてかわいかった」
「何回も見たくなるかわいさだった」
●あらすじ●
tvNの土日ドラマ「スタートアップ」では、愛も仕事も全て掴んだナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)とソ・ダルミ(スジ)の姿が描かれた。
この日、ファン記者は記事を書くためにサンドボックスを訪問した。ペク・ドンチョン(キム・ミンソク)は、ファン記者の訪問をハン・ジピョン(キム・ソンホ)に知らせ、ハン・ジピョンは「付き合っていられない記者だ。スタートアップの欠点を掴む人じゃないか」と話した。
これにペク・ドンチョンは、「チョンミョンカンパニーの欠点を掴むことはないだろう?」と答えると、2人はすぐ「ランサムウェア」を思い浮かべた。やはり記者はランサムウェアに対する話を交わし、チョンミョンカンパニーの職員たちは「私たちが全部見つけて防いだ」と微笑み、ファン記者は「それではここで終わらせよう」と話した。
ソ・ダルミは偶然、ハン・ジピョンに会い、ハン・ジピョンはソ・ダルミに「僕は15年間手紙を受けたが、あなたを探さず、ナム・ドサンさんは手紙を見るやいなや、自発的にあなたを見つけた。訳もなく申し訳なく思う必要も、負担に思う必要もない」と話した。これにソ・ダルミは微笑んだ。
ユン・ソンハクはウォン・インジェから受け取った投資書を持ってハン・ジピョンを訪ね、拒絶するハン・ジピョンに「無条件にしなさい。他の投資者たちに奪われてはいけない」と釘を刺した。
結局、ハン・ジピョンはナム・ドサンに会って、「頼みがある。ユン代表がチョンミョンに投資したいと思っている」と慎重に話した。これにナム・ドサンは「その話をなぜここで言うのか。事務室でして」と答えた。すると、ハン・ジピョンは「あなたは僕の投資を受けるのを嫌がったじゃないか。今回も断ったことでわかった」と席から立ち上がった。
これにナム・ドサンは感情を除いて投資者として話して欲しいと頼み、ハン・ジピョンは「欲が出る」と答えた。すると、ナム・ドサンは「一緒に行きましょう。ソ代表と話をちゃんとしましょう」と微笑えんだ。
当惑したハン・ジピョンにナム・ドサンは「今度は敵船ではなく、きちんとした投資のようだ。感謝する」と言いながら握手を交わした。以降、ソ・ダルミとナム・ドサンは結婚して、一緒にチョンミョンカンパニーを運営した。
「スタートアップ」 撮影風景
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