韓国ドラマ「人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
KBSドラマ「オ!サムグァンビラ」37話では、ピッチェウン(チン・ギジュ)がジェヒ(イ・ジャンウ)のことで責任を感じる様子が描かれた。
ピッチェウンとジェヒは、契約がうまくいかなかったのがピルホン(オム・ヒョソプ)と関係あることを言い出せなかった。ジェヒは「僕は本当に大丈夫」とピッチェウンを安心させたが、ピルホンはチュンソク(チョン・ジェスン)に問い詰めた。チュンソクはピッチェウンがピルホンの実の娘だから嫌だと言った。ピルホンは録音ファイルを見せて契約を原状復帰するよう脅した。
ピッチェウンは救急救命室で寝ているジェヒを見つめながら「私に出会っていなければ、こんなことにはならなかったのに」と謝った。ピッチェウンはナロ(チョン・ソンウ)のところへ行き、ピルホンの仕業に間違いないか聞いた。ナロは「僕が手伝えるものなら手伝いたい」と答えると、ピッチェウンはナロの胸ぐらをつかみ「ソア(ハン・ボルム)を説得して、元通りにしてほしい」と言った。ナロはソアの仕業ではないと嘘をついた。
その時、ソアが現れ、「私が何をしたって言うの?」とふてぶてしく問い詰めた。ピッチェウンは「どうしてここまでしたの?」と聞くと、ソアは「だからつらい?苦しい?私のものを全て奪っておいて、幸せになれると思った?しっかり覚悟しなさい。これからが始まりなんだから」と警告した。
ピッチェウンが席を外した間、ピルホンから電話がかかってきた。ピルホンはジェヒに誤り、ジェヒが関わっていることを知らなかったと説明した。ジェヒが会おうと言ったが、ピルホンは拒否し、責任を取って原状復帰しておくと言った。ピルホンはジェヒが病院にいると知って苦しんだ。
朝早く家を出たジェヒが向かったのは、ジョンウォン(ファン・シネ)の家だった。ソアは知らないとシラを切った。ジェヒはソアに助けてほしいと頼むと、ジョンウォンが「会長があなたのことをダメにする理由はない」と言った。ジェヒはこの件にピルホンが関わっていることを明かした。ジェヒは、最後まで知らぬふりソアに「どうしてこんなにまで心が病んでしまったんだ?」と迫った。
その頃、ピッチェウンはチュンソクのところへ行き、ジェヒを助けてほしいと頼んでいた。ピッチェウンは「私も会長の孫です。会長の血を引いているんです」と跪いた。チュンソクはピッチェウンに対価を求めた。それはピルホンを縛っておけということだった。チュンソクはジェヒに自分がしたことではないと嘘をついた。ピッチェウンはピルホンのせいで起きたことだったため、ジェヒに謝り、「私のせいだ」と自分を責めた。
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