韓国ドラマ「椿の花咲く頃」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
KBSドラマ「椿の花咲く頃」5、6話では、カメリアの社長ドンベク(コン・ヒョジン)は自分に向かってくるヨンシク(カン・ハヌル)に断る様子が描かれた。
ドンベクはジョンリョル(キム・ジソク)が現れ、その状況を逃れるためにヨンシクの手を握った。これでヨンシクのドキドキ感は大きくなってしまった。
ヨンシクは翌日、ドンベクのところへ行き「僕たち、あの“手”について話すべきじゃないか」とはにかんだ。ドンベクは「ごめん。間違った。昨日は事情があって、瞬間的にそうしてしまったの」と説明した。
しかしヨンシクは引き下がらなかった。「もともと手をつなぐというのは、常に衝動的に起きるものだろ。僕は男女の関係が衝動的だから人類が繁栄したと思っている。あれこれ言うのはやめよう。書店でドンベクさんを見た瞬間、3秒で気づいた。ただ一目ぼれしてしまったんだ」と告白。そしてトンカツデートを申し込んだ。
ドンベクは「どうしてトンカツなの?告白しようと思ってるの?」と聞いた。ヨンシクは「ドンベクさんは、直球もすごいね」と笑った。
またドンベクは、ヨンシクをあきらめようと決心した。「人生はドラマとは違う。未婚の母は好きなタイプもないと思っているようね。独身ならみんないいと思っているの?決定的にヨンシクさんが私のタイプじゃないの」と言った。
ヨンシクは「好きなタイプって?」と聞くと、ドンベクは「コン・ユ。俳優のコン・ユよ。悪そうな男が理想なの。だけどヨンシクさんは簡単に金も貸してくれそうな顔をしている。私はセンスがあって、クールな男が好きなの」と説明した。
ヨンシクは胸元でぎゅっと拳を握りしめ「人がどうやってトッケビに勝てるんだ」と悔しそうにした。
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