韓国ドラマ「椿の花咲く頃」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
KBSドラマ「椿の花咲く頃」7、8話では、野球選手のジョンリョル(キム・ジソク)が元恋人のドンベク(コン・ヒョジン)が生んだ実の息子ピルグ(キム・ガンフン)の周りをうろつく様子が描かれた。
ジョンリョルはピルグが所属している小学校の野球チームを訪れた。みんなに焼肉を食べさせてやると言うジョンリョルに、ピルグは「カニの醤油漬けがいい」と言って手をつかんだ。
ドクスン(コ・ドゥシム)の店には、息子ヨンシク(カン・ハヌル)もいた。ジョンリョルとヨンシクはピルグの間で神経戦を繰り広げた。ジョンリョルはピルグの面倒を見るヨンシクを不満そうに見つめた。「どうしてここなんだ。お巡りさんはぐるぐる回ってないといけないんじゃないのか」とつぶやいた。
ジョンリョルはDNAの力に改めて気づいた。ニンジンを食べないピルグを見て驚き、「ニンジンを食べないのか?もしかしてキュウリも食べないのか?」と聞いた。ピルグは「どうして知ってるの?」と聞き返した。
そばで聞いていたヨンシクは「好き嫌いはダメだぞ。だから一番小さいじゃないか」と言った。ジョンリョルは「子どもは後から大きくなる。高校生になって180cmまで伸びるはずだ」と口をはさんだ。
またジョンリョルは、48万ウォンという費用を気にして海外での合宿に行かないというピルグを心配し、チーム全員の費用を持つことにした。これまで合宿に行く必要はないと言っていたピルグは、奨学金で行けるということで幸せに感じた。
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