韓国ドラマ「椿の花咲く頃」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
KBSドラマ「椿の花咲く頃」21、22話では、ドンベク(コン・ヒョジン)の息子ピルグ(キム・ガンフン)がヨンシク(カン・ハヌル)に感動する様子が描かれた。
ドンベクは身寄りがないからと差別された学生時代を思い出した。そしてピルグが居酒屋の息子だと噂されたらどうしようかと心配した。ヨンシクは「ピルグとドンベクさんは同じではない。ピルグは頼れる母親がそばにいる。たくさん愛されて育った子は、しっかりするものだ」と励まし、試合に応援に行くよう勇気づけた。
翌日、ヒャンミ(ソン・ダムビ)とドンベク、そしてドンベクの母ジョンスク(イ・ジョンウン)がピルグの応援に行った。町内の人は応援席でドンベクを見て息子が野球チームにいることを知り、ドンベクは変な噂が広がらないかと心配していた。ピルグは応援席にいるドンベクを見つけて喜んだ。その後ろではジョンリョル(キム・ジスク)も姿を隠しながらピルグの応援をしていた。
試合中、ピルグが球を当てられて倒れてしまった。相手チームの選手が舌を出してきて怒ったピルグは殴りかかった。すると相手チームの選手がみんな駆け寄ってきて、騒動となってしまった。
ドンベクはジョンスクとヒャンミを落ち着かせてから、審判のところに行こうとした。するとヨンシクが先に場内に入っていき、相手チームの選手をげんこつで殴った。ピルグはそんなヨンシクを見て「ヒーローだ」と感動した。
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