韓国ドラマ「椿の花咲く頃」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
KBSドラマ「椿の花咲く頃」37、38話では、ドンベク(コン・ヒョジン)とヨンシク(カン・ハヌル)の別れを知った母ジョンスク(イ・ジョンウン)の様子が描かれた。
ドンベクはジョンスクにヨンシクと別れたことを伝えた。ドンベクは「私が振られたの」と言うと、ジョンスクは「あんたが何だっていうのよ。あの子と別れたの?」と信じられないといった様子で聞き返した。ドンベクは「うん。きれいに別れた」とうなずいた。
ヨンシクは「何かあったら必ず電話して。僕はドンベクさんの味方だから。カブリを捕まえるから。ドンベクさんは、ただ今まで通りにいて」と言った。ドンベクは「幸せになってって言わないの?」と言うと、ヨンシクは「ドンベクさんはそんなことを言わなくても幸せになる。ドンベクさんはすてきだし、美しいから」とサムズアップした。ドンベクは「ヨンシクさんのそういう言葉が呪文のみたいで。ヨンシクさんが何度もそういうことを言ってくれたから、世界が本当に変わったみたいだった。本当にありがとう」と言うと、ヨンシクは泣きそうになるのを必死でこらえた。ヨンシクは「僕たち、本当に別れるんだよね?」と言うと、ドンベクは黙ってうなずいた。
ジョンスクは「ピルグだけを思って生きていくつもり?」と驚くと、ドンベクは「前にピルグとすごくつらい思いをして、雷にでも当たって死んだらと思って雷ばかり探していた時があったんだけど、ピルグが私を変えてくれたの」と涙を流し、続けて「ピルグは私にとって神なの。この人生はピルグのために生きてもいいの」と言った。
Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 5