鄭令愛長官は「今月10日にナヌムの家に訪問したとき、入院していて回復することを願っていたが、ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げる」とし「女性家族部は、日本軍慰安婦被害者の方々が健康で快適な老後を送ることができるよう政策的支援を強化する」と明らかにした。
続けて、「政府に登録された被害者の生存者は、今ではたったの15名」とし「慰安婦被害者の名誉と尊厳回復のための事業も積極的に推進していく」と付け加えた。
故チョン・ボクス・ハルモニは、早く亡くなった姉の戸籍によって、住民登録上1916年生まれで登録された。 ナヌムの家で生活していたが、最近は健康悪化のため病院に入院していた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 99