米国務省は18日(現地時間)元慰安婦を「売春婦」と規定した米ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授の論文の主張についての国内メディアたちによる書面質疑に「我々は、日本と韓国が治癒と和解を促進する方法で この問題について引き続き協力することを長い間 勧めてきた」と答えた。
米国務省は 既存の立場を固持しながらも、最近のラムザイヤー教授の論文の影響をきっかけに、再び「日本責任論」を強調したものとみられる。
米国務省は「米国は、自由・人権・民主主義における女性の権利の伸張、全世界とインド・太平洋地域での法治に対する我々の共同約束を増進するために協力しながら、日本および韓国との強力で生産的な3者関係を重要視する」と伝えた。
つづけて「我々の2つの緊密な同盟国である日本と韓国間の関係発展を、綿密に注視し続けている」と付け加えた。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 96