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ムン・ジョンヒョクは第10回釜山国際映画祭公式上映作『甘い人生』の舞台挨拶と11月公開予定の『6月の日記』広報のため、8日、釜山を訪れた。
映画『6月の日記』は、前もって書かれた日記が予告する知能型殺人事件を解いていく刑事課刑事たちの活躍を描いた映画。ムン・ジョンヒョクは映画で行き当たりばったりの新世代刑事“ドンウク”役を演じ、シン・ウンギョンと息を合わせた。
ムン・ジョンヒョクは取材陣と会った席で「当初、撮影途中にシン・ウンギョンとのベッドシーンスケジュールが予定されていたけど、最大限引き伸ばしてくれとお願いして、撮影最終日の9月30日にベッドシーンを撮影した」と伝えた。彼は「ベッドシーンはアクションシーンよりももっと難しかった」という。
続けて「後半部分に(ベッドシーン)撮影をしてから、シン・ウンギョンと気まずさもなくなり、息もぴったりで撮影を無事に終えられた」と説明した。
しかし、映画関係者の言葉を借りれば、シン・ウンギョンは全く異なった反応を見せたとのこと。関係者は「本当のところ、シン・ウンギョンが映画撮影前にもっとも期待していたシーンだった」「ベッドシーン撮影前に、シン・ウンギョンがスタッフたちに、記者たちを呼んでくれというくらいだった」と笑った。
シン・ウンギョンは映画撮影のため8kgも痩せた。これに対しムン・ジョンヒョクは「実は、僕は一日に5kgくらい変化する時があった」とコメント。彼は朝疲れているときと、お腹いっぱい食べて寝る前の体重が、5kgも変化したという。
彼は撮影中、シン・ウンギョンが漢方薬をくれたと話した。「僕は(以前の)ドラマ撮影で、ある程度慣れていたけど、一日夜を徹して朝まで撮影するとなると、シン・ウンギョンがとても辛そうだった」「シン・ウンギョンにマッサージを受けに行こうと誘われて、一緒にマッサージを受けに行った」と話した。
最近見た映画は『シルミド』。劇場でも一度見たが、彼女とDVDでもう一度見たという。
「『シルミド』で、アン・ソンギがソル・ギョングにやかんを渡して水をくんでこさせるシーンがとても大切。でも、彼女が映画を見ないで他のことに気をそらしてしまって…。 そのシーンがとても重要なのに、見られなかったからイライラしたり…(笑)」
ムン・ジョンヒョクは『6月の日記』以後、ドラマを通じて来年初めに再びブラウン管に登場する予定だ。またグループ<SHINHWA>の活動も並行する予定だ。映画『6月の日記』は、来たる12月1日に公開される。
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