俳優ムン・ジョンヒョクが第10回釜山(プサン)映画祭最高興行ゲストとして登場した。

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去る8・9日両日間、映画『6月の日記』PRのため、釜山国際映画祭を訪れたムン・ジョンヒョクは、映画祭史上最大の観客数をPIFF広場に集め、彼の人気を実感させた。

8日午後、南浦洞(ナンポドン) PIFFゾーンの野外ステージ前は、ムン・ジョンヒョクを見るための数千人のファンで瞬時に足の踏み場もないくらいの混雑状態になってしまった。ムン・ジョンヒョクの名前を叫ぶファンたちの歓声が大きすぎてイベントの進行に困難をきたしたほどで、映画祭側は「釜山国際映画祭10年の間、これほどたくさんの人が集まったの初めて」と、俳優ムン・ジョンヒョクの威力に驚きを隠しえなかった。

映画祭側は、開催中に発生し得る事故に対応し、警察兵力一個中隊の志願を要請するなど、特別保安強化に尽力し、ムン・ジョンヒョクは公式イベントで観客と直接対面し、新人映画俳優としての格別な心構えと、新作『6月の日記』に対する強い地震をアピールするなど、意味ある時間をすごした。

その後、300人以上のファンと共に、観客カフェの時間で彼は、最も感銘深く見た映画として<SHINHWA>(神話/シンファ)のメンバー、キム・ドンワンの『回し蹴り』といい、友愛を誇示し、マイクマジックを見せるというファンサービスを披露したりした。また『6月の日記』について、「何よりもしっかりしたシナリオを基に作られた映画なので、期待してもいいです」と、本人の初めての映画に対する自信を隠さなかった。

映画制作社側は「ムン・ジョンヒョクが釜山を訪れた両日間、南浦洞と海雲臺(ヘウンデ)一帯では『6月の日記』が、映画祭を訪れた観客に配布されましたが、5万枚に達する広報物もまた瞬時に底をつくなど、ムン・ジョンヒョクと彼の初主演作『6月の日記』に対する観客たちの熱い関心を確認することが出来ました」と喜びを伝えた。

今回の釜山国際映画祭の最大の興行ゲストとして人気を実感させたムン・ジョンヒョクの『6月の日記』は、すでに書かれた日記が予告する殺人事件を捜査する刑事物で、11月末に公開される予定。

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