「iKON」、“デビュー以来一番忙しい”…カムバック+「Kingdom」準備に汗

「iKON」が来週の新曲発表の準備とMnet「Kingdom」の練習を並行している中でファンに向けた心と情熱を表わした。

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27日、YGエンターテイメントによると、「iKON」は「こんなに夢中で、忙しいのはデビュー後初めてのようだ」とし、最近はほぼ毎日夜遅くまで練習室で汗を流している。

3月3日、デジタルシングル「Why Why Why」の発表を目前にしているところに、4月1日から放映されるMnetの番組「Kingdom」の舞台の準備が重なっているからだ。

昨年、3rdミニアルバム「i DECIDE」を通じてグループの新たな方向性を確立し、グローバルな人気を再確認した「iKON」だが、しばらく停滞期を経験したのも事実。ファンたちの応援と愛に報いたい気持ちがさらに大きくなった。

「iKON」のメンバーは、「たとえ体は大変でも、とても幸せだ」とし「アドレナリンが噴き出て疲れていない。これまでファンに会えず、惜しかった感情が一気に降り注ぐ感じ」と胸を熱くさせ語った。

また、メンバーは、「練習量が多いため、別にダイエットをしなくても体重が自然に落ちている」とし、「黙々と私達を応援して待ってくれたファンに良い舞台を披露し、愛を数倍にして返したい」と伝えた。

「iKON」の情熱は、早目に伺えた。本放送に先立ち、23日MnetのYouTubeチャンネルで生中継を通じて先行公開された「Kingdom」で「iKON」は、強烈で壮大なパフォーマンスを誕生させ、深い内面と健在を誇示した。

見る人の感心をかもし出した彼らの舞台が放送される間、「Kingdom」の同時接続者数はこの日の最高記録の約36万人まで高騰し、放送直後「iKON」を向けた好評が降り注いだはずだ。

「iKON」は新曲「Why Why Why」の活動に続き、競演プログラムだけでなく、さまざまな方法でファンと活発にコミュニケーションする計画だ。

2015年のデビュー以来、「MY TYPE」、「LOVE SCENARIO」、「KILLING ME」などの顕著なヒット曲を多数輩出した「iKON」が、約1年ぶりにどのような音楽的成長と変化で大衆を驚かせるか注目される。