≪韓国ドラマREVIEW≫「ドドソソララソ」14話あらすじと撮影秘話…ドレスのままジュンに連れ出されるララ、海辺ではしゃぐ2人＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ドドソソララソ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「ドドソソララソ」の撮影裏話。今回は、動画の6:42から9:28まで。ハヨンとスンジェがプロデュースする結婚式にララとウンソクが新郎新婦役で出席しているが、そこへジュンが飛び込んでくるシーン。本物の結婚式だと思い込み、血相を変えてやってくると、ララの手を引いて式場から連れ去ってしまう。

カットがかかると周囲では笑いが起こり、走って戻ってくるイ・ジェウク。「恥ずかしいです」と笑っている。イ・ジェウクはララの手を引いて教会を出るシーンを撮影し終わると、コ・アラと話し込む。
「すごくいい天気よね」と笑うコ・アラに、「はい、すごいいい天気ですね。ハハ」と返し、コ・アラは大笑い。「手を繋いで走るにはピッタリな天気ですよ」とイ・ジェウク。

続いて、2人が海辺で話をするシーン。
撮影後、イ・ジェウクは「ララ先輩の撮影は大変なんですよ。反射板使ったりして。ドレスも長すぎるし」とメイキングカメラに語る。

休憩時間には、ジュンとララが海に足をつけて遊んでいるがコ・アラはドレスを着たまま。「こういうシーンドラマでよく見ない？」とコ・アラは笑っている。
ドラマでよくある海ではしゃぐシーンを再現する2人。「見てーヤドカリよ、ヤドカリ!!　生きてる生きてる!!　」と大はしゃぎするコ・アラ。「大きいから5000ウォンかな」とスタッフたちと楽しそうだ。

コ・アラから少し離れたところでカメラスタッフと話すイ・ジェウクは「ヤドカリを初めて見たらしくて、嬉しそうですね。かわいいな」とコ・アラを見つめながら一言。
そして、海辺で遊んで2人のキスシーンを撮影した。

結婚式場から花嫁を連れ去る、というドラマチックな展開や、そのまま海辺ではしゃぐシーンの舞台裏が公開された。海辺での撮影では、いっしょの撮影や個別の撮影などがあったようだ。
ヤドカリを見てはしゃぐコ・アラをみて、「かわいい」と話すイ・ジェウクの表情が印象的だった。


●韓国ネットユーザーの反応●

「2人がお似合いで、ずっと見ていたい」
「コ・アラが輝いていて、見ていて明るい気持ちになる！」
「抱き合うシーンでは、コ・アラはためらいがない様子がいい」
「海でのキスシーンがロマンチック！」
「キャストとスタッフたちの仲がいい様子がわかる」


●あらすじ●

「ドドソソララソ」14話では、ジュン（イ・ジェウク）がララ（コ・アラ）に別れを告げる様子が描かれた。

　ジュンは、高校の時の同級生ガヨン（クォン・ウンビン）に「あなたが好きだから来た」と言われても、ララのことしか考えられなかった。数学の問題を解いていてもララに渡す指輪の箱を開けて見つめながら、ララのことを思い浮かべた。ジュンは会いたい気持ちを抑えながら、ララと会える日を心待ちにした。ガヨンはジュンから冷たくされても、しつこくつきまとった。ジュンをララとの約束の場所まで送って行ったガヨンは、途中で怪しいコーヒーを渡し、それを飲んだジュンは眠ってしまって約束の場所に行けなかった。

　その時、ララも久しぶりにジュンに会えるという思いでドキドキしていた。しかし、ジュンは現れなかったので、ララは心配して家の前まで行くと、ジュンの母親がガヨンに感謝をしており、ガヨンは温かくもてなされていた。その後ガヨンはララに気付き「いい加減、ジュンと別れてよ」と言った。

　ララは「別れない」と言い返したが、複雑な気持ちになっていた。ララの変化に気付いたハヨン（シン・ウンス）とスンギ（ユン・ジョンビン）は、ララに内緒でミンス（チェ・グァンジェ）に頼んでジュンについて調べることにした。ジュンとガヨンが一緒にいる写真を見たハヨンは「首根っこ捕まえて理由を聞いたほうがいいんじゃない？」と、まるで自分のことのように怒った。ララがショックを受けていると、ジュンから連絡が来て会うことになった。

　久しぶりに会えた二人だが、重い空気が流れた。ララは何も知らないふりをして努めて笑顔を見せたが、ジュンは「別れよう。嫌いになった」と冷たく言い放った。ララは信じられず号泣したが、ジュンは先に席を立ってしまった。