≪韓国ドラマNOW≫「SKYキャッスル」3話、イ・テランがヨム・ジョンアの正体に気づく＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「SKYキャッスル～上流階級の妻たち～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「SKYキャッスル」3話では、スイム（イ・テラン）がソジン（ヨム・ジョンア）の正体に気づく様子が描かれた。

　スイムは以前ソジンを見た時に故郷の友人だと気づいたが、ソジンはスイムの前で「人違いだ」と言ったのだった。ソジンの家族は、シドニーモーゲージバンクの頭取だった父親、歯科医の兄、そして本人はシドニー大学で教育学を専攻したということで知られているのだ。

　ソジンはだからこそ、娘イェソ（キム・ヘユン）にしがみついた。イェソはソウル大学医科大学に入学することが目標で、母親に似て野望が大きかった。しかし人格的な面においては、みんなが口をそろえて言うことがあった。子どもたちの評判は、ソジンがジュヨン（キム・ソヒョン）をイェソのコーディネーターにして、上位圏の学生たちとチームを組もうとした時によく分かった。みんながそろってイェソと同じチームになりたがらなかったのだ。わがままで、ワンマンなので一緒にしたくないという母親たちの意見に、ジュヨンではなく最高の入試専門家をつけようとしたソジンの計画が水の泡になった。それにもかかわらず、ソジンはイェソの性格に問題があるとは絶対に認めなかった。

　傍若無人のイェソはスイムに「ぶしつけなまねしないで。大学入試がかかっている。私が大学に落ちたら、おばさんが責任取ってくれるの」と読書討論会がなくなったらダメだとわめいた。ソジンはスイムに「あなたの目に私の娘がむちゃくちゃに見えるの？」と言うと、スイムは「母親の目には見えないだろうけど、子どもがわがままで偏っている。1位を取って、本をたくさん読んだところで、どうだろう。一人で生きていける世の中ではない。大人に対する礼儀もなく、面と向かってひどいことを言っているのに、そのまま放っておく気なの？」と言い返した。

　ソジンは「あなたは私教育を受けさせないんでしょ。そんな立派な女性がどうして首突っ込んで騒動を起こすの？」と爆発。スイムも「さっきからタメぐちだけど、タメぐちにしようか。ついでに一言だけ言おうか。子どもをちゃんと育てなさい」と負けなかった。スジンは無意識に悪口を言い、スイムはその瞬間、スジンが故郷の友達であることを確信した。

　スジンとスイムがにらみ合った瞬間、スイムは「やっぱりあなたでしょ」と言って大笑いした。