≪韓国ドラマNOW≫「SKYキャッスル」5話、ヨム・ジョンアがキム・ソヒョンの代わりに刺される＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「SKYキャッスル～上流階級の妻たち～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「SKYキャッスル」5話では、ソジン（ヨム・ジョンア）がジュヨン（キム・ソヒョン）と手を組む様子が描かれた。

　ソジンはジュヨンに娘イェソ（キム・ヘユン）をもう一度見てほしいと頼んだ。事務所にはヨンジェ（ソン・ゴンヒ）がやってきた。母ミョンジュ（キム・ジョンナン）の死から廃人のようになっていた。ヨンジェは「僕は今日、あの女を殺そうと思って来た」と言うと、ソジンは「先生はただあなたの気持ちを積極的に活用して学習効果を極大化させただけよ」となだめた。

　ジュヨンは「私はあなたを合格させようと最善を尽くしただけだ」と言うと、ヨンジェは「あなたにとっては最善だった。僕にとっても母さんにとってもあなたは最悪だった。母さんが死んでも、僕がこうなっても」と言い返した。

　ソジンは「あなたが母さんのそばから離れるべきでなかった。我が子がうまくいくようにと思ってひどく振る舞っても背を向けられたら泣くのが母親なのに。あなたを置いていくなんて、どれほど苦しんで虚しく思っていたと思うの。ミョンジュ姉さんは自分の意の血よりもあなたを愛していたのよ。ヨンジェ、お母さんのことを考えて…」と言うと、ヨンジェは「僕を愛してたって？嘘だ。大学に行かないからって死ぬか？それが愛なのか？僕を置いて死ぬのが愛なのかよ」と泣いた。

　ソジンは「だからお母さんが死んだと思っていたのね。あなたはお母さんに二度と会うつもりはなかったんでしょ。親子の縁を切るって言ったんでしょ」と言うと、ヨンジェは「全てあの女のせいなんだ。どけ」と言って刃物を持って駆け込んだ。

　ソジンはジュヨンの犠牲になって刃物で刺されると、ジュヨンに「私は最善を尽くして先生だけを信じます」と告げた。