≪韓国ドラマNOW≫「マウス」2話、アン・ジェウクが成長した息子クォン・ファウンと対面=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「マウス」2話、アン・ジェウクが成長した息子クォン・ファウンと対面=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「マウス~ある殺人者の系譜~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

4日に放送されたtvNドラマ「マウス」2話では、サイコパスな殺人鬼ソジュン(アン・ジェウク)が息子で医師のヨハン(クォン・ファウン)に対面する様子が描かれた。

 幼いころに両親を失い、成人になったムチ(イ・ヒジュン)は両親を殺した殺人鬼ソジュンに会いに拘置所に行った。復讐を誓うムチにソジュンは「人を殺そうと思ったら、目の中にいろいろあったらダメだ。君は目にいろいろ詰まっている。頑張ればできるってもんじゃない。だから頑張るな」と鼻で笑った。

 ムチは「ふざけるな。首でもきれいに洗っておけ。そんなに長くはかからない」と怒った。続けて「お前みたいなサイコパスが、血筋への執着がひどいんだって?」とソジュンの息子が生きていることを明かすと、ソジュンは「生きているのか?」と驚いた。

 拘置所から出てくるとムチは、巡査のバルム(イ・スンギ)と偶然出会った。鳥を助けようとしているバルムを見て、ムチは「今、その鳥のせいで君が死にそうになった」と怒ると、バルムは「大丈夫」と言って去っていった。ムチは「いいやつなのか、バカなのか」とブツブツつぶやいた。

 収監者のための公演で、バルムがマジックショーを披露していると、拉致された友人が見つかった。バルムが血まみれになった友人をおぶって病院に運んだ。こうなったのは自分のせいだと感じるバルムを冷ややかなまなざしでヨハンが見つめていた。

 ムチが連続殺人犯を見つけるために奮闘している時、ヨハンはソジュンに会いに拘置所に行った。ヨハンは「僕に会いたがっているって?」と聞くと、ソジュンは「気になったんだ。息子がどんなふうに成長したのか」と答えた。


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