韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「SKYキャッスル」11話では、ヘナ(キム・ボラ)がソジン(ヨム・ジョンア)とジュンサン(チョン・ジュノ)の次女イェビン(イ・ジウォン)の家庭教師として住み込むことになる様子が描かれた。
ヘナはソジン&ジュンサン夫婦の家に入ると、イェビンに「あなたはレベルの高いクラスに入れる」と自信を持たせた。イェビンも優しくて温和なヘナになついた。続けてヘナはソジンに「私もイェビンを迎えに一緒に行きたい。その時間に数学の公式や概念を整理できるから良さそうだ」と提案した。
ソジンは「とにかくイェビンを3か月以内に必ず上のレベルのクラスにしなければならない」と頼むと、ヘナは「迷惑を掛けない」と約束。部屋に入っていったヘナは、母親の写真を取り出して「お母さん、ついにこの家に来た。これからがスタートだ」と一人で自分の計画を実行することを誓った。
そして、ヘナのおかげでイェビンの成績が上がっていた。ソジンは「ヘナが賢い子だからか、思ったより身をわきまえている」とほめたが、子どもらしからぬ暗い雰囲気を気に入っていなかった。ソジンはジュヨン(キム・ソヒョン)にイェソのスケジュールについて聞くと、「学期中よりも休みの方がタイトだ。お母さんはただストレスのない雰囲気だけを作ってほしい」という答えが返ってきた。
ソジンは、ヘナが家にいない時にヘナの部屋に入り、そこで夫とウネ(イ・ヨンス)の過去の写真を見つけた。ソジンはヘナがジュンサンとの間にできた子だと疑い、ヘナの髪の毛を拾ってDNA検査を依頼した。
[11話予告] SKYキャッスル
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