愛国国民運動大連合は11日、ソウル・チョンノ(鍾路)区の旧日本大使館前で記者会見を開き、「一言の謝罪もない厚顔無恥のラムザイヤー教授を国際刑事裁判所に立たせることにした」と明らかにした。
愛国国民運動大連合は「朝鮮の歴史を継承した大韓民国の悲しい歴史を、偽りの論文で陵辱して裁断したラムザイヤーの論文は、学問の自由という名の下で行われた殺人行為」とし、「銃刀で殺戮することだけが殺人ではない」と主張した。
同団体は「金の下手人になった学者の真実のごまかしで、生きている被害者たちが耐えがたい精神的衝撃を受けた」とし、「偽りの論文を学問と称するハーバード大学は戦犯大学なのか問いたい」と述べた。
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