韓国ドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「悪霊狩猟団カウンターズ」の撮影裏話。今回は、動画の1:49から最後まで。 ドラマについてチョ・ビョンギュの単独インタビューを紹介する。
質問:一番自信があるものまねは?
チョ・ビョンギュ:ものまねかぁ…こんにちはっ!よろしくっ!39さいっす!(字幕:誰の物まねかは、次回のインタビューをご覧ください)
正解は共演中のユ・ジュンサンのものまねのようだ。ユ・ジュンサン演じるカ・モタクは39歳だ。周囲では笑いが起こる。
質問:一番怖いものはどっち?ムダ毛脱毛VS悪霊
チョ・ビョンギュ:(笑)まったく…レーザー脱毛!! 悪霊は怖くはないです。カウンターの仲間たちが一緒ですから。
質問:OCNに初めて出演した感想は?
チョ・ビョンギュ:とてもドキドキしますね。もともと専門ジャンルの作品はやってみたかったんですけど、挑戦できてとても光栄です。でもこのドラマは専門ジャンルの特徴がありつつも、温かさがあって(笑)
OCNで初めて、ヒューマニズムジャンルドラマになっているんじゃないかと思います。
質問:最後に一言!
チョ・ビョンギュ:よろしくお願いします。このドラマのためにみんな努力や苦労を重ねていることを、最近特に感じます。ドラマの出来もとてもハイクオリティで、面白くなっています。
ですから、ぜひご期待ください。ファンの皆さん、よろしくお願いします。(ユ・ジュンサンのものまねで)よろしくお願いしますっ(笑)
今回のインタビューの中では、チョ・ビョンギュはユ・ジュンサンのものまねを披露した。司会者に急に振られたにも関わらず、笑顔でものまねに応じていて笑いが起こっていた。
大先輩ユ・ジュンサンとの関係もとても良いようだ。それぞれの人柄が見えてくると、よりドラマもおもしろく見られるかもしれない。
●韓国ネットユーザーの反応●
「インタビューを見ると学生に見えないけど、ドラマでは高校生に見えてすごい」
「演技力が高くて、安心して見ていられる」
「このドラマでチョ・ビョンギュのファンになった」
「ドラマでのパーマがかわいい」
「少しやせたから、カッコよくなった」
●あらすじ●
「悪霊狩猟団 カウンターズ」10話では、カウンターズが必死に訴えたがムン(チョ・ビョンギュ)の資格がはく奪される様子が描かれた。
ムンとあの世のパートナーであるウィゲン(ムン・スク)の葛藤が最高潮に達した。ウィゲンはムンの未熟な感情コントロールと復讐心が殺害衝動につながるとはく奪理由を説明。悪霊チョンシン(イ・ホンネ)がカウンターを学習して、戒の地に目覚めたことを明かしてムンの致命的なミスを公開した。
ムンはチョンシンにつかまっていつ消滅されるか分からない両親の魂を心配して涙で訴えたが、受け入れられなかった。結局、監察委員会によるカウンター資格はく奪通告と共に、ムンは特別採用のカウンターから高校生に戻り、ジャンムル(アン・ソクファン)にカウンター活動の記憶まで削除された。
その後、カウンターズは学校に戻ったムンに会いたがった。メオク(ヨム・ヘラン)はあの世のパートナーであり息子のスホ(イ・チャンヒョン)のところへ行って善処を頼み、平凡に暮らしているムンの姿を見つめながら、ムンの復帰のために努力した。
そんな中、チョンシンに対する衝撃的なニュースと、シン市長(チェ・グァンイル)の大統領選挙出馬宣言が飛び込んできた。連続殺人犯のチョンシンが遺体で発見されたというニュースが市内を賑わせ、シン市長は連続殺人犯を捕まえた英雄となった。その勢いでシン市長は大統領選挙への出馬を表明し、チュンジン市の不法埋め立て地捜査は再び取り消されることになった。
一方、ムンは一人で解決できない危機に直面してモタク(ユ・ジュンサン)のところへ行き、カウンターとして活動していた時の記憶が削除されなかったことがバレた。その時、自由の身となったチョンシンは身分洗濯に続けて、ムンを含めたカウンターズを捕まえるためにヒャンヒ(オク・ジャヨン)ら悪霊たちを集め始めた。
「悪霊狩猟団カウンターズ」撮影風景
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