「SHINHWA」側、「数年間の悪意的批判が精神的被害…法的責任に出る」
「SHINHWA」側、「数年間の悪意的批判が精神的被害…法的責任に出る」
韓国の最長寿アイドルグループ「SHINHWA」のエリックとキム・ドンワンの対立が収拾された中、「SHINHWA」側が悪意的な誹謗文等に対する法的対応に出る。

SHINHWA の最新ニュースまとめ

16日、「SHINHWA」の公式SNSには「これまで『SHINHWA』メンバー全員はオンラインサイトのいくつかの匿名掲示板で悪意的な誹謗文、人身攻撃、同僚らの家族に向けた深刻な冒涜行為のために数年の間精神的な被害を被ってきた。このためメンバー間の不和が生まれもし、同僚らとの誤解ができもした」と明かした。

続けて、「『神話創造』(=ファンクラブ)もオンラインサイトの数多くの匿名掲示板で掲載される事実が、確認されていないデマや口にする軽い言葉により、深刻なストレスを訴えることもあった。しかしこれもまた『SHINHWA』の成長に役立つだろうという思いを持ち、数年間安易な対処だけを取ってきた」と伝えた。

さらに、「グループチャットを通じて会議をしながら、メンバー全員が同じ被害を被ったことがあり、またこれが最近までも持続的に続くと同時にレベルもますます激しくなっているということを把握した。さらに誤った情報や事実ではないことで『SHINHWA』のメンバーたちや家族、その上「神話創造」までも侮辱されることが起こっているということを知った」と続け、「以後、匿名掲示板による侮辱と誹謗、家族に対する冒涜、事実と違う不確かな情報による名誉棄損は、メンバー全員の名前をかけて強力な法的責任を問う」と明かした。また「今後『SHINHWA』公式ファンカフェを通じて『神話創造』とコミュニケーションを図り、意見を積極的に受け入れる」と綴った。

14日、エリックは自身のSNSを更新しキム・ドンワンとの不和があることをほのめかせた。これにキム・ドンワンもSNSにコメントを掲載し、疎通がうまくできなかったことを明かした。以後、エリックとキム・ドンワンの対立が水面上に上がったものの、二人は15日、顔を合わせお互いに対するこれまでの誤解を解き対立を収拾した。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 76