17日、ロイター通信によると、ロシアは前日、アメリカ国家情報局(DNI)が機密解除した15ページ分の情報報告書と関連してこのように反応した。
DNIが公開した情報報告書には、プーチン大統領が昨年の大統領選挙当時、トランプ元大統領が有利になるよう選挙介入を監督したり承認したという内容が含まれている。
駐米ロシア大使館はフェイスブックで声明を出し、「アメリカ国家情報局が作成したこの文書は根拠のない非難だ」と述べた。
続いて「この報告書の結論は国家情報局の独断とみられる。こうした主張に対するいかなる事実や具体的な証拠も提示されていない」と付け加えた。
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