韓国世論調査専門企業“リアルメーター”による調査の結果、“国民の力”の支持率は 前週対比で3.1p上昇した35.5%を記録し、与党は2.0p下落した28.1%を記録した。“国民の力”は2020年8月第2週の調査(36.3%)以降の最高値を記録した一方、与党はこれまでの最低値であった2020年12月第4週と今年1月第1週(29.3%)から更に下落した。
来月 補欠選挙が行われるソウルでは、“国民の力”が38.9%、与党が26.2%と記録され、その差は12.7pとなった。これは 前週(8.8p)より差が開いたかたちとなった。
また 同じく補欠選挙が行われる釜山でも、“国民の力”が42.0%、与党が23.5%という結果となった。
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